特許
J-GLOBAL ID:200903047753617630
シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 相田 伸二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372918
公開番号(公開出願番号):特開2005-132610
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 簡素な構成でシートの積載性を向上させることのできるシート処理装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 第2のシート積載手段421に積載されたシート束SBをシート押圧手段422によって押圧することにより、既積載シート束SBのズレを防止すると共に、シート束排出手段413のシート排出方向への移動に連動してシート押圧手段422を退避位置に移動させることにより、シート押圧手段422に邪魔されることなくシート束SAを第2のシート積載手段421に排出することができる。また、シート束排出手段413がシート束排出位置に移動したときシート束後端突き当て部材418を突出させ、シート束排出手段413が戻るときシート束SAの後端にシート束後端突き当て部材418を突き当てるようにすることにより、シート束落下位置を一定とすることができる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
処理されるシートを積載する第1のシート積載手段と、前記第1のシート積載手段のシート搬送方向下流に設けられ、第1のシート積載手段上で処理された後、排出されるシート束を積載する第2のシート積載手段とを備えたシート処理装置において、
前記シート束の処理が終了した後、前記第2のシート積載手段の方向に移動し、前記処理された第1のシート積載手段上のシート束を前記第2のシート積載手段に排出するシート束排出手段と、
前記第2のシート積載手段に積載されたシートを上方から押圧するシート束押圧手段と、
前記シート束押圧手段を前記シートを上方から押圧する押圧位置と、前記第1のシート積載手段の下方の退避位置に選択的に移動させる押圧手段移動手段と、
を備え、
前記押圧手段移動手段は、前記シート束排出手段のシート束排出方向への移動に連動して前記シート束押圧手段を退避位置に移動させ、前記シート束排出手段のシート束排出動作が終了した後、前記シート束押圧手段を押圧位置に移動させることを特徴とするシート処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
3F054AA01
, 3F054AB01
, 3F054AC01
, 3F054BA01
, 3F054BB08
, 3F054BD02
, 3F054BE02
, 3F054BE09
, 3F054BE12
, 3F054BG04
, 3F054BH04
, 3F054BH07
, 3F054BH08
, 3F054BJ05
, 3F054CA07
, 3F054CA11
, 3F054CA33
, 3F054CA40
, 3F054DA01
, 3F054DA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
シート排出機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-084803
出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (4件)
-
シート後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-391663
出願人:リコーエレメックス株式会社
-
特開昭63-267662
-
用紙後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-354025
出願人:株式会社リコー
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