特許
J-GLOBAL ID:200903047759050136

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-102357
公開番号(公開出願番号):特開平6-315272
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 入力力率を高くし、電源高調波を減少させること。【構成】 整流回路23から出力された脈流はコイル24及び分離ダイオード25を介して充電コンデンサ26に充電され、スイッチ駆動制御回路35の駆動信号によって一方の各組の対向するスイッチング素子28,29がそれぞれオンしたときには充電コンデンサ26の充電電圧に基づきスイッチング素子29、放電灯負荷回路36、結合コンデンサ40及びスイッチング素子28と高周波の負荷電流が流れ、他方の各組の対向するスイッチング素子27,30がオンしたときには整流回路の正側出力端子に接続されたコイル24に発生した逆起電圧に基づきスイッチング素子27、結合コンデンサ40、放電灯負荷回路36、スイッチング素子30と高周波の負荷電流が流れると共に分離ダイオード24を介して充電コンデンサ26が充電されるように構成されている。
請求項(抜粋):
交流電源の交流を全波整流する整流回路と、整流回路の正負出力端子にコイル及び分離ダイオードを介して接続された充電コンデンサと、上記分離ダイオードの両端にそれぞれ一端側が接続され、整流回路の負側出力端子にそれぞれ他端側が接続されてブリッジを構成する二組の各対が直列接続されたスイッチング素子と、上記二組のスイッチング素子に対して高周波の駆動信号を出力するスイッチ駆動制御回路と、上記各一対のスイッチング素子の接続点同士の間にコンデンサを介して接続された放電灯負荷回路とを備えたことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/5387 ,  H05B 41/24
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-163891
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-211188   出願人:松下電工株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-220666   出願人:東京電気株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-163891
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-211188   出願人:松下電工株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-220666   出願人:東京電気株式会社
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