特許
J-GLOBAL ID:200903047771821458

投射用ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-035873
公開番号(公開出願番号):特開平11-231219
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】3板式液晶プロジェクタ用の投射ズームレンズとしての属性に優れた投射用ズームレンズを実現する。【解決手段】拡大側から縮小側へ向かって順次、第1ないし第5群を配してなり、第3群と第4群の間に絞りを有する。第1群G1は負の屈折力、第2および第3群G2,G3は正の屈折力、第4群G4は負の屈折力、第5群G5は正の屈折力をそれぞれ有し、広角端から望遠端への変倍に際し、第1群G1および第5群G5が固定で、第3群G3が、第1群から第3群までの距離が単調に減少するように移動し、第4群G4が、第4群から第5群までの距離が単調に減少するように移動し、絞りSが第3群とともに移動を行い、広角端における全系の焦点距離:f、第1群の焦点距離:f<SB>1</SB>、第5群の焦点距離:f<SB>5</SB>が、条件;(1) 0.8<|f<SB>1</SB>|/f(2) 0.8 <f<SB>5</SB>/fを満足する。
請求項(抜粋):
平面画像を拡大して投射結像させる投射用ズームレンズであって、拡大側から縮小側へ向かって順次、第1ないし第5群を配してなり、第3群と第4群の間に絞りを有し、第1群は負の屈折力、第2および第3群は正の屈折力、第4群は負の屈折力、第5群は正の屈折力をそれぞれ有し、広角端から望遠端への変倍に際し、第1群および第5群が固定で、第3群が、第1群から第3群までの距離が単調に減少するように移動し、第4群が、第4群から第5群までの距離が単調に減少するように移動し、絞りが第3群とともに移動を行い、広角端における全系の焦点距離:f、第1群の焦点距離:f<SB>1</SB> 、第5群の焦点距離:f<SB>5</SB> が、条件;(1) 0.8<|f<SB>1</SB>|/f(2) 0.8 <f<SB>5</SB>/fを満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。
IPC (4件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22 ,  G02B 13/24
FI (4件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22 ,  G02B 13/24
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭56-057018
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-048339   出願人:株式会社ニコン
  • ワイドズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-075158   出願人:富士写真光機株式会社

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