特許
J-GLOBAL ID:200903047782075731
受信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-245256
公開番号(公開出願番号):特開2006-067087
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】等化器が発散を起こした場合に短時間に復旧させることを可能にする。【解決手段】フレーム同期が確立された状態で制御部7によりユニークワードの検出の有無を判定し、2〜3フレームに渡りユニークワードが検出されなくなった場合に、先ず等化器の初期収束処理を実行する。そして、この等化器の初期収束処理の実行後にユニークワードの検出の有無を再度判定し、上記等化器の初期収束を行ったにもかかわらずユニークワードが検出されない場合には、フレーム同期回路2をリセットしてフレーム同期の引き込み動作を行わせ、フレーム同期確立後に等化器の初期収束処理を実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のフレームが時分割多重されかつフレームごとにユニークワードと伝送データが挿入された伝送信号を受信し、この受信された伝送信号に対しフレーム同期回路によりフレーム同期を確立すると共に、前記受信された伝送信号に含まれる波形歪みを等化器により等化する受信装置であって、
前記フレーム同期が確立された状態で、前記等化器の出力信号から前記ユニークワードを検出するユニークワード検出手段と、
前記ユニークワード検出手段によりユニークワードが検出されているときには複数のフレームに渡り継続的に前記等化器の収束処理を行い、前記ユニークワード検出手段によりユニークワードが複数フレームに渡り検出されなかったときに前記等化器を初期化する等化制御手段と
を、具備することを特徴とする受信装置。
IPC (3件):
H04L 7/08
, H04B 1/10
, H04B 7/005
FI (3件):
H04L7/08 A
, H04B1/10 M
, H04B7/005
Fターム (18件):
5K046AA05
, 5K046EE06
, 5K046EE42
, 5K046EE56
, 5K046EF29
, 5K046EF33
, 5K047AA02
, 5K047BB01
, 5K047HH01
, 5K047HH12
, 5K047HH44
, 5K052AA01
, 5K052BB02
, 5K052DD03
, 5K052EE30
, 5K052FF05
, 5K052GG03
, 5K052GG19
引用特許:
出願人引用 (1件)
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等化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-147496
出願人:株式会社日立国際電気
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