特許
J-GLOBAL ID:200903047790441844

施解錠表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276597
公開番号(公開出願番号):特開2005-036575
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 錠装置の施解錠操作に伴う連結軸の回転角が360 ゚を超える場合であっても、誤表示を行うことなく、施解錠状態を明確に表示でき、しかも、様々なタイプの錠装置に兼用可能な施解錠表示装置を提供する。【解決手段】 室内側に設けられるスライドラッチ錠1に連結され、該スライドラッチ錠1の施解錠操作に応じて正逆回転する連結軸403と、該連結軸403に連動して正逆回転し、施解錠状態を室外側で表示する表示体404とを備える施解錠表示装置4であって、ラッチ体102の施錠操作に応じて一方向に回転した表示体404を施錠表示位置で係止すると共に、解錠操作に応じて他方向に回転した表示体404を解錠表示位置で係止するように構成し、さらに、連結軸403と表示体404との間に、所定以上の負荷に応じて連結軸403と表示体404との連動を断つクラッチを構成する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
室内側に設けられる錠装置に連結され、該錠装置の施解錠操作に応じて正逆回転する連結軸と、該連結軸に連動して正逆移動し、前記錠装置の施解錠状態を室外側で切り替え表示する表示体とを備える施解錠表示装置であって、前記錠装置の施錠操作に応じて一方向に移動した前記表示体を、施錠表示位置で係止すると共に、前記錠装置の解錠操作に応じて他方向に移動した前記表示体を、解錠表示位置で係止するように構成し、さらに、前記連結軸と前記表示体との間に、所定以上の負荷に応じて前記連結軸と前記表示体との連動を断つクラッチを構成したことを特徴とする施解錠表示装置。
IPC (1件):
E05B41/00
FI (1件):
E05B41/00 D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 戸体の引手装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-065055   出願人:株式会社シブタニ
審査官引用 (3件)
  • 戸体の引手装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-065055   出願人:株式会社シブタニ
  • 錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-266222   出願人:オクト産業株式会社
  • ダイヤル式錠前装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-322303   出願人:株式会社ニフコ

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