特許
J-GLOBAL ID:200903047794863115
異種金属をドープしたメソポーラス遷移金属酸化物の新規調整法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮本 晴視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-041714
公開番号(公開出願番号):特開2004-250277
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【目的】異種金属により機能性を改善したメソポーラス遷移金属酸化物の提供【構成】少なくともテンプレート剤が存在する有機溶媒の溶液にドープする金属の酸化物を添加し、前記添加した溶液を撹拌して前記金属酸化物を均一に分散させ、前記分散液にゾル-ゲル法によりメソポーラス構造酸化物を形成する遷移金属化合物またはメソポーラス構造酸化物を形成する遷移金属化合物および酸を加え前記ドープ金属酸化物を可溶化する酸性条件にする工程を含むことを特徴とするゾル-ゲル法により前記金属酸化物由来の金属を原子レベルの均一性で存在させた金属ドープ型メソポーラス遷移金属酸化物の合成方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくともテンプレート剤が存在する有機溶媒の溶液にドープする金属の酸化物を添加し、前記添加した溶液を撹拌して前記金属酸化物を均一に分散させ、前記分散液にゾル-ゲル法によりメソポーラス構造酸化物を形成する遷移金属化合物またはメソポーラス構造酸化物を形成する遷移金属化合物および酸を加え前記ドープ金属酸化物を可溶化する酸性条件にする工程を含むことを特徴とするゾル-ゲル法により前記金属酸化物由来の金属を原子レベルの均一性で存在させた金属ドープ型メソポーラス遷移金属酸化物の合成方法。
IPC (4件):
C01G33/00
, B01J23/22
, B01J23/847
, B82B3/00
FI (4件):
C01G33/00 A
, B01J23/22 Z
, B82B3/00
, B01J23/84 301Z
Fターム (41件):
4G048AA03
, 4G048AB02
, 4G048AC08
, 4G048AD03
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 4G048AE06
, 4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069AA12
, 4G069BA21C
, 4G069BA22C
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BC31A
, 4G069BC31B
, 4G069BC50A
, 4G069BC50C
, 4G069BC54A
, 4G069BC54B
, 4G069BC55A
, 4G069BC55B
, 4G069BC55C
, 4G069BC56A
, 4G069BC56C
, 4G069BC62A
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069BE06C
, 4G069BE07C
, 4G069CB07
, 4G069CB12
, 4G069CB73
, 4G069EC03Y
, 4G069EC06Y
, 4G069EC14Y
, 4G069FA01
, 4G069FB08
, 4G069FC01
, 4G069FC04
, 4G069FC10
引用特許:
引用文献:
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