特許
J-GLOBAL ID:200903047795491068
遊技機、遊技機用プログラム、及び、遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-201542
公開番号(公開出願番号):特開2009-034363
出願日: 2007年08月02日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】表示装置(回転灯装置)の作動履歴に基づき演出等の表示態様を変更可能とすることで、表示装置の使用耐用状況に基づいた適切な演出等の表示を可能とし、かつ、表示装置(回転灯装置)の使用寿命を延ばすことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機に、表示装置26(回転灯装置50)と、表示装置26を制御するための制御装置20とを設け、制御装置20に、表示装置制御手段240と、表示装置26の作動ごとに作動データを記憶する作動履歴記憶手段260と、作動データに基づき、総負荷量を導出する総負荷量導出手段270と、総負荷量の値が基準値に達しているかを判定する総負荷量判定手段280と、一の作動態様に基づき表示装置26が作動する際に、総負荷量が基準値に達しているとき、単位負荷量が、一の作動態様の単位負荷量以下の作動態様に切り換える作動態様切換手段290とを設ける。【選択図】図9
請求項(抜粋):
所定の態様で作動することにより所定の表示を行う表示装置と、
表示装置を制御するための制御装置と、を少なくとも備え、
前記制御装置は、
所定の作動態様に基づき、表示装置の作動を制御するための表示装置制御手段と、
表示装置が作動するごとに、当該作動に係る表示装置の作動内容に関するデータ(以下、「作動データ」とする。)を記憶するための作動履歴記憶手段と、
作動履歴記憶手段に記憶されている作動データに基づき、表示装置に蓄積された負荷の量を示す総負荷量を導出するための総負荷量導出手段と、
総負荷量導出手段により導出された総負荷量の値が所定の基準値に達しているか否かを判定するための総負荷量判定手段と、
表示装置制御手段が一の作動態様に基づいて表示装置の作動を開始する際、総負荷量が基準値に達していると総負荷量判定手段により判定されたとき、前記一の作動態様を、作動態様に係る作動内容に基づいて表示装置が一定時間作動した場合における負荷量(以下、「単位負荷量」とする。)が、前記一の作動態様における単位負荷量以下となる作動態様に切り換えるための作動態様切換手段と、
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512B
, A63F5/04 512D
Fターム (44件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB22
, 2C082BB32
, 2C082BB42
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CD03
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD31
, 2C082CD32
, 2C082CD41
, 2C082CD49
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA55
, 2C082DA58
, 2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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