特許
J-GLOBAL ID:200903047815383135

発生電波制御システム、及び、発生電波制御機能を備える無線端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167810
公開番号(公開出願番号):特開2004-015567
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】無線端末装置での電波発生により他機器に対する影響あるいは第三者に対する迷惑等を与える恐れが有る等の所定の区域・状況においてそのような弊害を回避し、使用者及び第三者にとっての心理的負担を軽減して安心して使用できる無線端末装置及びその制御を行うシステムを提供する。【解決手段】電波制限する区域の情報を登録する登録手段と、無線端末装置の地理的な現在位置を随時検知する位置検知手段と、無線端末装置の現在位置と登録情報とを比較して端末が電波制限区域内に入ったか否かを判定する判定手段と、端末が電波制限区域内に入ったと判定された場合に無線部の送信電力を制御して電波制限し、逆に制限区域外に出たと判定された場合に無線部の送信電力を通常レベルに戻して電波制限解除を行う送信電力制御手段とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線通信処理を行う無線部を有する無線端末装置の発生電波を制御するシステムであって、 電波制限する区域の情報を登録する登録手段と、 前記無線端末装置の地理的な現在位置を随時検知する位置検知手段と、 前記無線端末装置の現在位置と前記登録情報とを比較して該端末が前記電波制限区域内に入ったか否かを判定する判定手段と、 前記端末が前記電波制限区域内に入ったと判定された場合に前記無線部の送信電力をOFFに制御して電波制限し、逆に前記制限区域外に出たと判定された場合に前記無線部の送信電力を通常レベルに戻して電波制限解除を行う送信電力制御手段と、を有することを特徴とする発生電波制御システム。
IPC (1件):
H04Q7/38
FI (1件):
H04B7/26 109K
Fターム (20件):
5K067AA21 ,  5K067AA35 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD20 ,  5K067DD33 ,  5K067DD44 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE32 ,  5K067FF03 ,  5K067FF16 ,  5K067GG01 ,  5K067GG08 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る