特許
J-GLOBAL ID:200903047819784142

キートップ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-328671
公開番号(公開出願番号):特開2000-156135
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 外部ケース部分への方向指標の印刷の不要化、製造コストの削減化、視覚的、触覚的指向の可能化、ブラインドタッチの容易化を期し、デザイン的に優れたキートップ構造を提供する。【解決手段】 メインボード15の上にパターン化された方向性機能用接点部13aを配置し、方向性機能用接点部13aに対向してパネルアッセンブリ14に形成したキー貫通用孔24aにキートップ16の上面に一体的に形成した方向キー22aを貫通して、パネルアッセンブリ14の上面にわずかに突出させ、方向性機能用接点部13aに対応し、触覚的かつ、視覚的に方向を示すために、方向キー22aの上面からわずかに突出した三角形状の方向指標22a2〜22a5を一体的に、方向キー22aの上面に上下左右方向に4箇所に配置する。
請求項(抜粋):
電子機器の回路基板に方向性機能を呈するようにパターン化された方向性機能用接点部に対向して形成された貫通孔を有し、下部カバーとともに前記回路基板を収納するパネルアッセンブリと、前記方向性機能用接点部に対応し、かつ前記貫通孔を貫通して前記パネルアッセンブリの上面に露出され、触覚的かつ視覚的に方向を示すための方向指標を一体的に形成してこの方向指標を押圧することにより、前記方向性機能用接点部と接触させる弾性と導電性を有する方向キーを備えて前記メインボードと前記パネルアッセンブリ間に配置されたキートップと、からなることを特徴とするキートップ構造。
IPC (3件):
H01H 13/70 ,  H01H 3/12 ,  H01H 13/02
FI (3件):
H01H 13/70 C ,  H01H 3/12 D ,  H01H 13/02 B
Fターム (5件):
5G006AZ01 ,  5G006CD03 ,  5G006DB07 ,  5G006JA01 ,  5G006LC02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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