特許
J-GLOBAL ID:200903047825268237
表示する手書き線幅を変えるシステム及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-337214
公開番号(公開出願番号):特開2008-181505
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】ユーザの意図を反映するようにストロークの幅を管理及び修正すること。【解決手段】本発明によるシステムは、ストロークの曲率やユーザが描くスピードのような幾何学的な又は時間的な特性の関数として手書き線幅を変える。本システムは、ストローク制御モジュール、速度適応モジュール、曲率適応モジュール、スムージングモジュール、近接判定モジュール及びストローク優勢度モジュールを含む。ストローク制御モジュールは、入力を受けた時点での速度及び/又は曲率に基づいて、入力ストロークの幅を変更し、ストロークを調整する。ストローク制御モジュールは、速度適応モジュール、曲率適応モジュール、スムージングモジュール及び他のモジュールと協同し且つそれらを制御し、ユーザの要望及び意図を自動的に反映するようにユーザから入力されたストローク全体の幅を調整し、且つ紙で提供されるような自然な感じの線にかなり近づける。【選択図】図4B
請求項(抜粋):
ストロークデータを受信し、表示に備えてストロークデータを処理するプロセッサと、
前記プロセッサに結合され、手書きの線を表示する表示装置と、
前記プロセッサに結合されたストローク制御モジュールと、
を有し、前記ストローク制御モジュールは、ある幅を有する少なくとも1つのストロークを受信し、該少なくとも1つのストロークの幾何学的な又は時間的な特性の関数として、所望の影響を与えるように前記幅を修正するようにした表示する手書き線幅を変えるシステム。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F3/048 620
, G06F3/048 630
, G06F3/048 651A
Fターム (7件):
5E501AA01
, 5E501AC09
, 5E501CA01
, 5E501CB06
, 5E501CB07
, 5E501EA07
, 5E501FA14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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筆跡入力方法及び同装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-052663
出願人:株式会社東芝
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手書き入力表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-064297
出願人:日本電気株式会社
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特開昭63-286978
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