特許
J-GLOBAL ID:200903047849260920

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 猪股 祥晃 ,  猪股 弘子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-043690
公開番号(公開出願番号):特開2006-230155
出願日: 2005年02月21日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】機内の冷却性が良く大きい出力の得られるアウターロータ形の回転電機を提供する。【解決手段】巻線3を巻装され中空軸5の周囲に固着された固定子鉄心2と、中空軸5に固定子鉄心2を挟んで回転自在に取り付けられたブラケット9,10と、筒状をなしブラケット9,10の外周部に取り付けられた回転子胴4とを備えたアウターロータ形の回転電機において、固定子鉄心2の巻線3よりも内周側の軸方向に鉄心通風孔2aが形成され、中空軸5の固定子鉄心2よりも外側に中空軸通風孔5a,5bが形成され、中空軸5の前記固定子鉄心2下に仕切板9,10が設けられ、中空軸5の端部にブロア11が設けられている構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
巻線を巻装され中空軸の周囲に固着された固定子鉄心と、前記中空軸に前記固定子鉄心を挟んで回転自在に取り付けられたブラケットと、筒状をなし前記ブラケットの外周部に取り付けられた回転子胴とを備えたアウターロータ形の回転電機において、前記固定子鉄心の前記巻線よりも内周側の軸方向に鉄心通風孔が形成され、前記中空軸の前記固定子鉄心よりも外側に中空軸通風孔が形成され、前記中空軸の前記固定子鉄心下に仕切板が設けられ、前記中空軸の端部にブロアが設けられていることを特徴とする回転電機。
IPC (3件):
H02K 1/20 ,  H02K 9/06 ,  H02K 9/22
FI (4件):
H02K1/20 Z ,  H02K1/20 D ,  H02K9/06 F ,  H02K9/22 Z
Fターム (36件):
5H601AA16 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601DD28 ,  5H601DD29 ,  5H601DD30 ,  5H601DD42 ,  5H601DD47 ,  5H601EE20 ,  5H601EE25 ,  5H601GA22 ,  5H601GC02 ,  5H601GC12 ,  5H601GE01 ,  5H601GE02 ,  5H601GE03 ,  5H601GE11 ,  5H601GE15 ,  5H601GE18 ,  5H609BB18 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP08 ,  5H609PP10 ,  5H609QQ02 ,  5H609QQ12 ,  5H609QQ16 ,  5H609RR12 ,  5H609RR17 ,  5H609RR21 ,  5H609RR27 ,  5H609RR33 ,  5H609RR42 ,  5H609RR43 ,  5H609RR63
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用アウターロータ電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-145097   出願人:東芝トランスポートエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝

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