特許
J-GLOBAL ID:200903047855507449

インクリボンカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199752
公開番号(公開出願番号):特開2001-026156
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、インクリボンカートリッジのケース本体1内に収納したインクリボン5が不用意に弛むのを防止し、且つ弛みを除去できるようにする。【解決手段】 ケース本体1に、インクリボン5を巻回した供給側左スプール49と、インクリボン5を巻き取る巻き取り側左スプール50とを適宜間隔を隔てて回転可能に支持し、両スプール49,50には、その回転軸線と同軸状の歯車部54,54を相対抗するように設ける一方、該両スプール49,50の相対抗する内周側には、両歯車部54,54に対して各々噛み合う歯部23,23を外向きに設けた一対のアーム部21,21と、両アーム部21,21の基端間を連結する連結部22とにより構成された回り止め体20を着脱自在に配置する。
請求項(抜粋):
インクリボンカートリッジのケース本体に、インクリボンを巻回した供給側スプールと、インクリボンを巻き取る巻き取り側スプールとを適宜間隔を隔てて回転可能に支持し、前記両スプールには、その回転軸線と同軸状の歯車部を相対抗するように設ける一方、該両スプールの相対抗する内周側には、前記両歯車部に対して各々噛み合う歯部を備えた回り止め体を、前記前記回転軸線と交叉する方向に移動可能に配置したことを特徴とするインクリボンカートリッジにおけるインクリボンの弛み止め装置。
Fターム (8件):
2C068AA02 ,  2C068AA15 ,  2C068EE51 ,  2C068EE52 ,  2C068EE54 ,  2C068FF01 ,  2C068FF14 ,  2C068FF17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-071883
  • テープカートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-055251   出願人:日立マクセル株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-071883
  • テープカートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-055251   出願人:日立マクセル株式会社

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