特許
J-GLOBAL ID:200903047869274064

外壁パネルの目地構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159419
公開番号(公開出願番号):特開2000-345632
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課 題】住宅等の外壁パネルの目地構造において、経年変化や地震等の外的要因によって目地巾が広くなるようなことがあってもシール性が損なわれることのないようにする。【解決手段】外壁パネル17の段状に形成される側端面にコ形断面の表面が滑らかな金属製のチャンネル材16を取着し、外壁パネル17を外壁パネル取付面18に取付けたとき、外壁パネル間に凸形断面の目地19が形成される。目地19に嵌挿される目地材10は剛性を有する本体11と、本体中央部に開閉可能に突設される取付部12と、取付部12の両側に斜め上向きに突出する目地クッション片13からなり、取付部と目地クッション片は弾力性を有し、目地カバー14を取付けたとき、目地カバー14のフック状部14bが取付部12の引掛部12aに引掛かり、抜け止めされる。目地クッション片13は鉤状をなし、チャンネル材内側の取付面18と平行をなすシール面に押付けられる。
請求項(抜粋):
外壁パネルの側端面の段又は凹部によって隣接する外壁パネル間に形成される凸形断面の目地内に嵌挿される目地材を有し、該目地材は両側に突出する弾力性を有する目地クッション片がそれぞれ外壁パネルの上記段又は凹部に設けられ、かつ外壁パネルの取付面と平行をなすシール面に弾発力により押付けられる構造をなすことを特徴とする外壁パネルの目地構造。
Fターム (18件):
2E001DA01 ,  2E001FA04 ,  2E001FA51 ,  2E001GA60 ,  2E001GA72 ,  2E001HB01 ,  2E001HD11 ,  2E001HD13 ,  2E001HE01 ,  2E001KA01 ,  2E001KA07 ,  2E001LA03 ,  2E001LA09 ,  2E001LA13 ,  2E001MA02 ,  2E001MA03 ,  2E001MA04 ,  2E001MA13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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