特許
J-GLOBAL ID:200903047871436080
ポイント・マルチポイント光伝送システムにおけるサービス容量の増加方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138831
公開番号(公開出願番号):特開平8-008954
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 低速以外のサービスを要求する加入者が収容されているONUを交換することなく、タイムスロットの割当を従来のPONシステムで使われているCMOS-LSI技術を用いたTDMA回路とマルチレート・バースト回路を使用することにより、サービス容量の増大を実現する。【構成】 マルチレート・バースト回路110,111に入力された高速信号は、従来の低速PONシステムの伝送速度より高速化されTDMA回路107,108からの制御信号114,115により示されるタイムスロットの位置で、マルチレート・バースト回路110,111から出力される。
請求項(抜粋):
親局からの光信号を光スターカプラによって分岐し複数の子局で受信を行い、複数の前記子局からの光信号を前記光スターカプラによって合波し前記親局で受信を行う、ポイント・マルチポイント光伝送システムにおけるサービス容量の増加方式において、前記親局と複数の前記子局間を伝送される時分割多重信号のタイムスロットの割り当てを行う制御装置と、前記制御装置からの制御信号を用いてタイムスロットごとに異なる速度の信号を生成するマルチレート・バースト回路を付加することにより、子局ごとにサービス容量を増加させることを特徴とするポイント・マルチポイント光伝送システムにおけるサービス容量の増加方式。
IPC (3件):
H04L 12/44
, H04J 14/08
, H04J 3/00
FI (2件):
H04L 11/00 340
, H04B 9/00 D
引用特許:
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