特許
J-GLOBAL ID:200903047874990010

多視点画像伝送方法および多視点画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-083599
公開番号(公開出願番号):特開平10-032840
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 表示時に目が疲れにくい、違和感の少ない立体表示を容易に行える多視点画像伝送方法を提供すること。【解決手段】 画像内の最近点A、最遠点B(すなわち被写体の最近点、最遠点)に関する情報と、撮像面の大きさに関する情報と、輻輳点とカメラとの距離に関する情報とを付加した多視点画像伝送方法であり、輻輳点と最遠距離、最近距離との位置関係を変化させ、例えば画像間の視差の平均値を相殺するように画像をずらすことによって、画像全体を均一に見やすくできる。
請求項(抜粋):
2視点以上の画像の伝送において、融合範囲内に納まるように、画像内の距離または視差の範囲を付加して伝送し、その伝送された前記距離または視差の範囲及び融合範囲を考慮して前記画像を表示することを特徴とする多視点画像伝送及び表示方法。
IPC (2件):
H04N 13/00 ,  H04N 7/32
FI (2件):
H04N 13/00 ,  H04N 7/137 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 立体映像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-137478   出願人:三洋電機株式会社
  • 立体画像撮像及び表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-196430   出願人:松下電器産業株式会社

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