特許

J-GLOBAL ID：200903047880836856

開口用標識具

発明者： 出船 浩
出願人/特許権者： 住友林業株式会社
代理人 (2件)： 桑原 稔 ,  中村 信彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-247786
公開番号（公開出願番号）：特開2009-079371
出願日： 2007年09月25日
公開日（公表日）： 2009年04月16日
要約：

【課題】床下点検口、床下収納庫等の開口状態を確実かつ明確に認識させることのできる開口用標識具を提供する。【解決手段】連続部20で折り畳み可能とされている一対の透光性を有する標識板部10を備える標識具A’であって、この標識具A’が、開口される床部Bにおける開口部70の互いに向きあっている一方縁部に続く床部Bに一方標識板部10の前記連続部20に平行な裾縁端11を、他方縁部に続く床部Bに他方標識板部10の前記連続部20に平行な裾縁端11を当てるように、前記連続部20の少なくとも一部を山折りyして該標識具A’を起立可能としてあり、当該起立状態を維持し得るように構成してある。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

連続部で折り畳み可能とされている一対の透光性を有する標識板部を備える標識具であって、 この標識具が、開口される床部における開口部の互いに向きあっている一方縁部に続く床部に一方標識板部の前記連続部に平行な裾縁端を、他方縁部に続く床部に他方標識板部の前記連続部に平行な裾縁端を当てるように、前記連続部の少なくとも一部を山折りして該標識具を起立可能としてあり、かつ、当該起立状態を維持し得るようにしてあることを特徴とする開口用標識具。

IPC (1件)：

E04G 21/32

FI (1件)：

E04G21/32 C

引用特許：

出願人引用 (1件)

• マンホール等の開口部落下防止用組立て柵
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-347110   出願人：株式会社関電工

審査官引用 (3件)

• 特開平4-333778
  
• 特公平4-039547
  
• ウェイトバッグ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-025568   出願人：社団法人日本道路建設業協会, 佐藤道路株式会社, 名和興産株式会社