特許
J-GLOBAL ID:200903047894026296

異常陰影候補検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262507
公開番号(公開出願番号):特開2002-074327
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 異常陰影候補検出システムにおいて、異常陰影候補部分の良悪性を区別可能な出力形態とする。【解決手段】 異常陰影候補検出手段10により検出された異常陰影候補について、該異常陰影候補が、悪性および良性のうちのいずれに属するかを所定の特徴量を用いて判定する良悪性判定手段50を備えた構成とする。異常陰影候補情報出力手段としての画像出力手段30は、良悪性判定手段50による判定の結果に基づいて、異常陰影候補情報を、該情報が示す異常陰影候補が悪性および良性のいずれに属するのかを区別可能に出力する。また、画像出力手段30は、異常陰影候補の悪性の度合いを示す指標値および/または良性の度合いを示す指標値を出力する。
請求項(抜粋):
画像を表す画像情報に基づいて該画像中の異常陰影候補を検出する異常陰影候補検出手段と、前記検出された異常陰影候補を示す異常陰影候補情報を出力する異常陰影候補情報出力手段とを備えた異常陰影候補検出システムにおいて、前記異常陰影候補検出手段により検出された異常陰影候補について、該異常陰影候補が、悪性および良性のうちのいずれに属するかを所定の特徴量を用いて判定する判定手段をさらに備え、前記異常陰影候補情報出力手段が、前記判定の結果に基づいて、前記異常陰影候補情報を、該情報が示す異常陰影候補が悪性および良性のいずれに属するのかを区別可能に出力するものであることを特徴とする異常陰影候補検出システム。
IPC (7件):
G06T 1/00 290 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/055 ,  A61B 6/00 ,  A61B 10/00 ,  G01R 33/32 ,  G06T 7/00 300
FI (7件):
G06T 1/00 290 B ,  A61B 5/00 G ,  A61B 10/00 T ,  G06T 7/00 300 F ,  A61B 5/05 380 ,  A61B 6/00 350 D ,  G01N 24/02 520 Y
Fターム (39件):
4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093CA50 ,  4C093DA06 ,  4C093FD05 ,  4C093FF17 ,  4C093FF19 ,  4C093FF20 ,  4C093FF22 ,  4C093FF28 ,  4C096AB39 ,  4C096AB50 ,  4C096DC20 ,  4C096DC21 ,  4C096DC23 ,  4C096DC28 ,  4C096DC40 ,  5B057AA08 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB18 ,  5B057CC01 ,  5B057CH08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC22 ,  5L096AA02 ,  5L096BA06 ,  5L096DA02 ,  5L096EA23 ,  5L096GA55 ,  5L096JA18 ,  5L096JA22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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