特許
J-GLOBAL ID:200903047899413069
プリンタ及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
, 関根 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-302944
公開番号(公開出願番号):特開2009-130590
出願日: 2007年11月22日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】ユーザの印刷待ち時間の増大を回避しつつ、赤目の位置を検出するための赤目位置検出処理の際におけるメモリ使用量の削減を図ったプリンタ及びその制御方法を提供する。【解決手段】プリンタは、元画像を縮小することにより、縮小画像を生成する、縮小画像生成手段と、前記縮小画像に基づいて、赤目の位置を検出するための処理を行う、第1赤目位置検出手段と、元画像に基づいて画像の印刷をするために、印刷用の画像データの一部を一時的に印刷データ記憶装置に格納する、格納実行手段と、前記印刷データ記憶装置に格納されている画像データに基づいて、赤目の位置を検出するための処理を行う、第2赤目位置検出手段と、前記第1赤目位置検出手段及び前記第2赤目位置検出手段とで検出された赤目の位置に基づいて赤目補正を行う、赤目補正手段と、を備えて構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
元画像を縮小することにより、縮小画像を生成する、縮小画像生成手段と、
前記縮小画像に基づいて、赤目の位置を検出するための処理を行う、第1赤目位置検出手段と、
元画像に基づいて画像の印刷をするために、印刷用の画像データの一部を一時的に印刷データ記憶装置に格納する、格納実行手段と、
前記印刷データ記憶装置に格納されている画像データに基づいて、赤目の位置を検出するための処理を行う、第2赤目位置検出手段と、
前記第1赤目位置検出手段及び前記第2赤目位置検出手段とで検出された赤目の位置に基づいて赤目補正を行う、赤目補正手段と、
を備えることを特徴とするプリンタ。
IPC (3件):
H04N 1/46
, G06T 1/00
, H04N 1/60
FI (4件):
H04N1/46 Z
, G06T1/00 510
, G06T1/00 340A
, H04N1/40 D
Fターム (37件):
5B057AA20
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CD10
, 5B057DA07
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC25
, 5C077LL17
, 5C077MP08
, 5C077PP20
, 5C077PP37
, 5C077PP58
, 5C077TT01
, 5C079HB01
, 5C079HB04
, 5C079HB11
, 5C079KA02
, 5C079LA02
, 5C079LA05
, 5C079LA10
, 5C079LA27
, 5C079LA37
, 5C079LB01
, 5C079NA01
, 5C079NA10
, 5C079NA11
, 5C079NA17
, 5C079PA03
引用特許:
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