特許
J-GLOBAL ID:200903031775487303

赤目修正装置、赤目修正方法および赤目修正プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横井 俊之 ,  岩上 渉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-329253
公開番号(公開出願番号):特開2004-164276
出願日: 2002年11月13日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】赤目領域を所定の色に置き換えた画像を見ると違和感が感じられるという問題があった。【解決手段】カラーの画像のうち赤目を修正する修正領域を表す修正領域情報を取得し、画像データの色空間内において赤目の色とする範囲を表す範囲情報を取得し、修正領域情報に対応する修正領域の画素について画像データが範囲情報に対応する範囲内であるとき、元の画像データから目の色を表す画像データに置換するとともに同画素が同修正領域の境界部分である場合には同画像データの置換量を同画素が同修正領域に含まれる度合に応じた量とする構成とした。より確実に違和感を感じさせないように赤目を修正することが可能となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
多数の画素別に多階調とされた画像データで表現されるカラーの画像のうち赤目を修正する修正領域を表す修正領域情報を取得する修正領域取得手段と、 上記画像データの色空間内において赤目の色とする範囲を表す範囲情報を取得する赤目範囲取得手段と、 上記取得された修正領域情報に対応する修正領域の上記画素について上記画像データが上記取得された範囲情報に対応する範囲内であるとき、元の画像データから目の色を表す画像データに置換するとともに同画素が同修正領域の境界部分である場合には同画像データの置換量を同画素が同修正領域に含まれる度合に応じた量とする色置換手段とを具備することを特徴とする赤目修正装置。
IPC (5件):
G06T1/00 ,  G06T11/60 ,  H04N1/46 ,  H04N1/60 ,  H04N9/64
FI (6件):
G06T1/00 340A ,  G06T1/00 510 ,  G06T11/60 120A ,  H04N9/64 A ,  H04N1/46 Z ,  H04N1/40 D
Fターム (62件):
5B050AA09 ,  5B050BA06 ,  5B050BA15 ,  5B050CA07 ,  5B050DA04 ,  5B050EA06 ,  5B050EA09 ,  5B050FA05 ,  5B050FA09 ,  5B050FA13 ,  5B057AA20 ,  5B057BA02 ,  5B057BA24 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC25 ,  5C066AA01 ,  5C066BA13 ,  5C066CA05 ,  5C066CA17 ,  5C066EC01 ,  5C066GA01 ,  5C066GA32 ,  5C066GA33 ,  5C066KA12 ,  5C066KD01 ,  5C066KD04 ,  5C066KD06 ,  5C066KD07 ,  5C066KG01 ,  5C066KM10 ,  5C066KP02 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077NN02 ,  5C077PP32 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ08 ,  5C077TT09 ,  5C079HB01 ,  5C079LA10 ,  5C079LA12 ,  5C079LB01 ,  5C079MA11 ,  5C079MA17 ,  5C079MA19 ,  5C079NA03 ,  5C079NA29
引用特許:
審査官引用 (6件)
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