特許
J-GLOBAL ID:200903047904813704

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-275248
公開番号(公開出願番号):特開2006-087577
出願日: 2004年09月22日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 スイッチの操作により容易に遊技球の発射を一時停止させることができるパチンコ機を提供する。【解決手段】 ハンドルグリップの回転操作によって遊技球の発射強度を調整することができ、ハンドルグリップから手を離すと回転操作は強制的に元に戻され遊技球の発射強度がゼロになる、あるいは設定操作部のスイッチ操作でデジタルデータを変化させることにより遊技球の発射強度を調整することができ、設定操作部から手を離すとデジタルデータがリセットされて遊技球の発射強度がゼロになるパチンコ機において、遊技を一時停止させようとする遊技者の意思に基づいて操作することにより、発射装置の発射駆動を停止させることができる発射停止スイッチ49を設ける。発射停止スイッチ49が操作される毎に発射駆動の停止と開始を順次切り替える。即ち発射駆動が停止されたストップモードは、発射停止スイッチ49から手を離しても、再度、発射停止スイッチ49が操作されるまで維持される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技者に回転操作されることによって発射装置から発射される遊技球の発射強度を変化させ得るハンドルグリップと、遊技者に操作されることによって前記発射装置の発射駆動を停止および該発射駆動の停止を解除する発射停止スイッチとを備え、前記回転操作したハンドルグリップに対して遊技者が非接触状態になったときにハンドルグリップの回転が強制的に戻され遊技球の発射強度がゼロになるパチンコ機において、 前記発射停止スイッチは、前記ハンドルグリップに遊技者が接触しているときに一度の操作が行われると、前記発射装置の発射駆動を停止させると共に、該発射駆動を停止させる状態を保持し、次の操作が行なわれると前記発射装置の発射駆動の停止を解除すると共に、該発射駆動の停止解除状態を保持する発射停止スイッチであることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (4件):
2C088BA41 ,  2C088BA44 ,  2C088DA09 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-233675   出願人:株式会社MRD
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-367854   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-110887   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-066738   出願人:京楽産業株式会社
全件表示

前のページに戻る