特許
J-GLOBAL ID:200903047910948000

液体噴射ヘッドユニットの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 栗原 浩之 ,  村中 克年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-052078
公開番号(公開出願番号):特開2008-213239
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】液体噴射面とヘッド基準面とを高精度に位置決めして、印刷品質を向上することができる液体噴射ヘッドユニットの製造方法を提供する。【解決手段】ヘッド基準面Bが設けられた保持部材210を、当該ヘッド基準面Bが当接されて位置決めされる第1の基準面Cを有する第1の治具400に保持させると共に、液体噴射面Aが設けられた液体噴射ヘッド2を、当該液体噴射面Aが当接されて位置決めされると共に第1の基準面Cに対して相対的に調整可能に位置決めされた第2の基準面Dを有する第2の治具410に保持させて、保持部材210と液体噴射ヘッド2とを接着剤215を介して接着させる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
ノズル開口から液体を噴射する液体噴射ヘッド本体と該液体噴射ヘッド本体の液体噴射面とは反対側に接合されるヘッドケースとからなる複数個の液体噴射ヘッドと、これら複数個の液体噴射ヘッドの前記ヘッドケース側に接着剤を介して一体的に接合される保持部材とを具備し、前記保持部材には、当該保持部材を保持する固定部材に当接されて位置決めされるヘッド基準面が設けられた液体噴射ヘッドユニットの製造方法であって、 前記保持部材を、前記ヘッド基準面が当接されて位置決めされる第1の基準面を有する第1の治具に保持させると共に、前記液体噴射ヘッドを、前記液体噴射面が当接されて位置決めされると共に前記第1の基準面に対して相対的に調整可能に位置決めされた第2の基準面を有する第2の治具に保持させて、前記保持部材と前記液体噴射ヘッドとを接着剤を介して接着させることを特徴とする液体噴射ヘッドユニットの製造方法。
IPC (1件):
B41J 2/16
FI (1件):
B41J3/04 103H
Fターム (6件):
2C057AF30 ,  2C057AF93 ,  2C057AP25 ,  2C057AP77 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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