特許
J-GLOBAL ID:200903047917818373

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-296653
公開番号(公開出願番号):特開2005-065784
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】遊技球の不正な払い出しを抑制することができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、外枠11と、該外枠11の前部に設けられた外枠の一側部にて開閉可能に支持された本体枠12と、該本体枠12の前部に設けられ本体枠12の一側部にて開閉可能に支持された前扉枠13とを備えている。パチンコ機10の下部に設けられた遊技球発射ハンドル18が操作されると、上皿23にある遊技球が遊技領域に向け発射される。かかるパチンコ機10において、遊技領域の複数の入賞口には遊技球の入賞を検出するための検出スイッチがそれぞれ設けられており、それら検出スイッチは遊技の制御を行うための制御装置に電気配線を通じて接続されている。そして、その制御装置に検出スイッチからの入球信号が複数同時に入力された場合には、制御装置の入賞監視回路から監視出力信号が出力されるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入球口への入球を検出する複数の入球検出手段を備え、入球口への入球を検出すると入球信号が前記入球検出手段から出力され、該入球信号に基づいて所定の遊技球の払い出し又は該払い出しに絡む所定行為が行われる遊技機において、 前記入球検出手段からの入球信号を入力するとともに、該入球信号が複数同時に入力されることを監視する監視手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 325Z ,  A63F7/02 324C
Fターム (18件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BA09 ,  2C088BA37 ,  2C088BA49 ,  2C088BA50 ,  2C088BA56 ,  2C088BB21 ,  2C088BC34 ,  2C088BC45 ,  2C088BC58 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-244913   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-296344   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-081737   出願人:株式会社大万
  • 弾球遊技機の不正行為防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-118318   出願人:サミー工業株式会社

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