特許
J-GLOBAL ID:200903047918182332

シュリンク装置及びシュリンク方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲垣 仁義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067057
公開番号(公開出願番号):特開2005-255192
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】トンネル状加熱室内で危険物を充填・小分けする場合でも、着火・引火の恐れのない熱源で、しかも水分が浸入することなく比較的低温でシュリンクできるシュリンク装置と方法を提供する。【解決手段】トンネル状に形成された室内を通過させながら、容器本体及び/又はキャップ部に装着させたシュリンクフイルムを加熱収縮させる方法において、通過する容器両側部に、熱風吹付具の噴出孔から加熱空気を直接吹き付けることによって、トンネル内でも比較的低温でシュリンクさせることを可能とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トンネル状に形成された室内を搬送しながら、容器本体及び/又はキャップ部に装着させたシュリンクフィルムを加熱収縮させる装置であって、搬送する容器両側部に位置し得るように、加熱空気を吹き付ける熱風吹付具を対向して配設したことを特徴とするシュリンク装置。
IPC (1件):
B65B53/02
FI (2件):
B65B53/02 D ,  B65B53/02 H
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-167536
  • キャップシールシュリンク装置及びシュリンク方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-103226   出願人:和光純薬工業株式会社, 有限会社初雁設計
  • 特開昭59-209826
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