特許
J-GLOBAL ID:200903047922132498

カードコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419577
公開番号(公開出願番号):特開2005-183074
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】カードコネクタにカードを正常挿入した場合の、カードの接触パッドに対するコンタクト端子の接点部の適正な接触力を安定して確保することができるカードコネクタを提供することにある。【解決手段】接触パッド6が収納され、先端3から後端4側に向かって延びる複数の凹部5を平行に配列してなるカード2を挿入する際、カード2の両側端部15a、15bを支持して案内する一対の案内溝16a、16bおよびカード2の挿入空間17をもつコネクタハウジング8と、該コネクタハウジング8内に配設され、正常挿入完了時の前記カード2の接触パッド6に接触する接点部19をもつばね弾性導体材料からなるコンタクト端子9とを有し、コンタクト端子9の少なくとも接点部19の下方位置に、カード2の正常挿入完了時の、コンタクト端子9の接点部19の下方への変位を制限して、接点部19の接触パッド6に対する一定値以上の接触力を確保する支持突起部20を設けることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
接触パッドが収納され、先端から後端側に向かって延びる複数の凹部を平行に配列してなるカードを挿入する際、カードの両側端部を支持して案内する一対の案内溝およびカードの挿入空間をもつコネクタハウジングと、 該コネクタハウジング内に配設され、正常装着時の前記カードの接触パッドに接触する接点部をもつばね弾性導体材料からなるコンタクト端子と、 を有するカードコネクタにおいて、 コンタクト端子の少なくとも接点部の下方位置に、コンタクト端子の接点部の下方への変位を制限する支持突起部を設けることを特徴とするカードコネクタ。
IPC (3件):
H01R12/18 ,  G06K17/00 ,  H01R13/64
FI (4件):
H01R23/68 301J ,  G06K17/00 C ,  H01R23/68 301E ,  H01R13/64 Z
Fターム (35件):
2C005MA31 ,  2C005MB03 ,  2C005MB05 ,  2C005NA05 ,  2C005TA07 ,  2C005TA17 ,  2C005TA21 ,  5B058CA04 ,  5B058CA07 ,  5B058CA13 ,  5B058CA14 ,  5B058KA12 ,  5B058KA24 ,  5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FB14 ,  5E021FB15 ,  5E021FB16 ,  5E021FB18 ,  5E021FC07 ,  5E021FC38 ,  5E021JA02 ,  5E021JA04 ,  5E021KA05 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA21 ,  5E023BB19 ,  5E023BB22 ,  5E023CC23 ,  5E023EE10 ,  5E023FF01 ,  5E023HH08 ,  5E023HH19 ,  5E023HH24
引用特許:
審査官引用 (5件)
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