特許
J-GLOBAL ID:200903047935547670
暖房床用床材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230720
公開番号(公開出願番号):特開2001-056130
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 加熱源としての温水用パイプなどを収容する凹溝を備えた床材を床下地面の所定の場所に予め配置しておき、該配置してある床材の凹溝内に温水用パイプなどを挿通するようにした暖房床の施工方法において、凹溝内への温水用パイプの挿通をスムースに行うことができるようにする。【解決手段】 温水又は電気ヒータの熱により床面を暖房する暖房床に用いる床材A1,B1であり、該床材は裏面に凹溝2,7を備えており、該凹溝は、その横断面における下方開放側の幅が挿通しようとする温水用パイプPの直径よりも狭い幅とされている。それにより、温水用パイプPが凹溝から離脱するのを防止する。
請求項(抜粋):
温水又は電気ヒータの熱により床面を暖房する暖房床に用いる床材であり、温水用パイプ又は電気ヒータを挿通するための凹溝を裏面に形成しており、該凹溝は、その横断面における下方開放側の幅が挿通しようとする温水用パイプ又は電気ヒータの直径よりも狭い幅とされていることを特徴とする暖房床用床材。
IPC (5件):
F24D 19/00
, E04F 15/04 601
, E04F 15/18
, F24D 3/16
, F24D 13/02
FI (5件):
F24D 19/00 E
, E04F 15/04 601 Z
, E04F 15/18 Y
, F24D 3/16 C
, F24D 13/02 F
Fターム (12件):
3L070BD01
, 3L070BD19
, 3L072AA02
, 3L072AB03
, 3L072AC02
, 3L072AC05
, 3L072AD02
, 3L072AD14
, 3L072AD17
, 3L073BB03
, 3L073BB05
, 3L073BB06
引用特許:
前のページに戻る