特許
J-GLOBAL ID:200903047944401760

吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-197973
公開番号(公開出願番号):特開2005-046614
出願日: 2004年07月05日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 表面シート及び裏面シートと別体にしたウイング部の操作性、よれ・ずれ防止性及び肌触りの良好な吸収性物品を提供する。【解決手段】 本発明の吸収性物品1は、液保持性を有する吸収体4と、吸収体4の表面を覆い液透過性を有する肌当接シート2と、吸収体4の裏面を覆う下着当接シート3とからなる吸収性本体1aを備え、吸収性本体1aの両側部にウイング部5が外側に延出して形成されたものである。ウイング部5は、肌当接シート2に肌当接側接合部6で固定されると共に、下着当接シート3に下着当接側接合部7で固定されている。肌当接側接合部6の幅W1は、下着当接側接合部7の幅W2よりも小さく形成されており、且つ、肌当接側接合部6の幅W1の最外端位置は、下着当接側接合部7の幅W2の最外端位置よりも外側に配置されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液保持性を有する吸収体と、該吸収体の表面を覆い液透過性を有する肌当接シートと、該吸収体の裏面を覆う下着当接シートとからなる吸収性本体を備え、該吸収性本体の両側部にウイング部が外側に延出して形成された吸収性物品であって、 前記ウイング部は、前記肌当接シートに肌当接側接合部で固定されると共に、前記下着当接シートに下着当接側接合部で固定されており、 前記肌当接側接合部の幅は、前記下着当接側接合部の幅よりも小さく形成されており、且つ、前記肌当接側接合部の幅の最外端位置は、前記下着当接側接合部の幅の最外端位置よりも外側に配置されている吸収性物品。
IPC (5件):
A61F13/56 ,  A61F5/44 ,  A61F13/15 ,  A61F13/472 ,  A61F13/49
FI (5件):
A61F13/18 350 ,  A61F5/44 H ,  A61F13/18 330 ,  A41B13/02 R ,  A41B13/02 G
Fターム (12件):
3B029BD17 ,  4C003AA03 ,  4C003AA07 ,  4C003BA01 ,  4C003CA01 ,  4C003DA06 ,  4C098AA09 ,  4C098CC08 ,  4C098CC10 ,  4C098CC11 ,  4C098CC14 ,  4C098CE06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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