特許
J-GLOBAL ID：200903047949231781
無線通信システム及び車載器
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-411474
公開番号（公開出願番号）：特開2005-175756
出願日： 2003年12月10日
公開日（公表日）： 2005年06月30日
要約：
【課題】路側器と車両に搭載された車載器との無線通信における前後車両干渉を防止して、無線通信処理を正しく行うことの出来る無線通信システム及び車載器を提供する。【解決手段】車載器110と路側器130からなり、車載器110は路側器130とのDSRC通信を行うDSRC通信部A112と、路側器130から送信された赤外線を検知する光受信部116と、入庫時刻などを記憶する記憶部115と、光アンテナA117が路側器130の光アンテナB135からの赤外線を受信した時から路側器130との無線通信を開始するように制御する制御部A111と、を備え、路側器130は、車載器110とDSRC信号の送受信を行うDSRCアンテナB133と、赤外線を発信する光アンテナB135と、制御部B131と、DSRC通信部B132と、光送信部134とを備え、電波の反射・回折等による混信の影響を防止して無線通信を行えるようにする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
第1の無線通信部と、ビーム送信部とを路側器に備え、
第1の無線通信部と無線通信を行う第2の無線通信部と、ビーム受信部と、制御部とを車載器に備え、
前記制御部は前記ビーム受信部が前記ビーム送信部から送信されたビームを受信したことを条件として前記第2の無線通信部が前記第1の無線通信部との無線通信を開始するように前記第2の無線通信部を制御することを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件)：
H04B7/26
, G07B15/00
, G08G1/09
H04B7/26 F
, G07B15/00 L
, G07B15/00 510
, G08G1/09 F
3E027EA01
, 3E027EC08
, 5H180CC11
, 5H180CC12
, 5H180DD02
, 5H180EE10
, 5K067AA03
, 5K067BB21
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE38
, 5K067GG01
, 5K067KK02
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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特開平4-044428
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無線通信処理システム
公報種別：公開公報
出願番号：特願平7-023008
出願人：株式会社東芝
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特開平4-044428
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