特許
J-GLOBAL ID:200903047964195767
撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-128910
公開番号(公開出願番号):特開2006-311008
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】撮像装置の出力回路において、素子ばらつきの影響を防止する。【解決手段】出力アンプ210から出力される画素信号S2から信号転送状態の信号レベルを抽出するサンプルホールド部230aと、同一の出力アンプ210から出力される画素信号S2からリセット状態の信号レベルからリセット状態の信号レベルを抽出するサンプルホールド部230bとを設ける。出力バッファ250は、これら2つのサンプルホールド部230a,230bにて抽出される各信号S3sig ,S3ref の差に基づいて出力信号S3out を生成する。素子ばらつきの影響が両方の信号S3sig ,S3ref に同様に含まれるようにすることで、その差を取って出力信号S3out を生成すれば、出力信号S3out には、素子ばらつきの成分が含まれないことになり、後段の処理回路においては、出力アンプ210を構成する素子のばらつきの影響を排除できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
物理量の変化を検知する複数の検知部とそれぞれの検知部で検知した物理量の変化に基づいて単位信号を出力する単位信号生成部とを単位構成要素内に含み、当該単位構成要素が所定の順に配された撮像装置であって、
前記単位信号生成部にて生成された単位信号を操作する信号処理部と、
前記信号処理部から出力される処理済み信号における信号転送状態の信号レベルとリセット状態の信号レベルとに基づいて前記物理量の変化に対応する出力信号を生成する出力信号生成部とを備え、
前記出力信号生成部は、前記信号処理部から出力される処理済み信号から前記信号転送状態の信号レベルを抽出する第1の信号抽出部と、前記信号処理部から出力される処理済み信号から前記リセット状態の信号レベルを抽出する第2の信号抽出部とを含み、それぞれの信号抽出部にて抽出される各信号レベルの差に基づいて前記出力信号を生成する
ことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N5/335 P
, H04N5/335 E
, H01L27/14 A
Fターム (14件):
4M118AA05
, 4M118AB01
, 4M118BA14
, 4M118FA06
, 4M118GC08
, 5C024CX27
, 5C024CY16
, 5C024GX03
, 5C024GX16
, 5C024GX18
, 5C024GY35
, 5C024HX02
, 5C024HX17
, 5C024JX41
引用特許:
出願人引用 (1件)
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増幅型固体撮像素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-339301
出願人:株式会社ニコン
審査官引用 (4件)
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固体撮像素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-131890
出願人:三菱電機株式会社
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固体撮像素子およびその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-117975
出願人:ソニー株式会社
-
光検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-324270
出願人:浜松ホトニクス株式会社
-
画像読取信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-217825
出願人:富士ゼロックス株式会社
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