特許
J-GLOBAL ID:200903047964849414
電子部品ケース用包材の製造方法及び製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 久義
, 高田 健市
, 清水 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-133817
公開番号(公開出願番号):特開2006-305967
出願日: 2005年05月02日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 設備コストを抑制できると共に、高速生産が可能な、電子部品ケース用包材の製造方法を提供する。【解決手段】 この発明の製造方法は、熱可塑性樹脂未延伸フィルム層4の片面に熱可塑性接着樹脂層5が積層されてなる第1シート1と、耐熱性樹脂延伸フィルム層6の片面にアルミニウム箔層7が積層されてなる第2シート2とを、熱可塑性接着樹脂層5とアルミニウム箔層7とが接触する態様で一対のロール間12、13に挿通して、熱可塑性接着樹脂が溶融しない状態で加熱して挟圧することによって第1シート1と第2シート2とを仮接着して予備積層シート3を得る仮接着工程と、得られた予備積層シート3を加熱して熱可塑性接着樹脂を溶融せしめることによって、第1シート1と第2シート2とを接着一体化する本接着工程とを包含することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂未延伸フィルム層の片面に熱可塑性接着樹脂層が積層されてなる第1シートと、耐熱性樹脂延伸フィルム層の片面にアルミニウム箔層が積層されてなる第2シートとを、前記熱可塑性接着樹脂層と前記アルミニウム箔層とが接触する態様で一対のロール間に挿通して、前記熱可塑性接着樹脂が溶融しない状態で加熱して挟圧することによって前記第1シートと前記第2シートとを仮接着して予備積層シートを得る仮接着工程と、
得られた予備積層シートを加熱して前記熱可塑性接着樹脂を溶融せしめることによって、前記第1シートと前記第2シートとを接着一体化する本接着工程とを包含することを特徴とする電子部品ケース用包材の製造方法。
IPC (3件):
B29C 65/40
, B29C 65/20
, B32B 15/08
FI (3件):
B29C65/40
, B29C65/20
, B32B15/08 F
Fターム (58件):
3E086AB02
, 3E086AC35
, 3E086AD09
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA15
, 3E086BB51
, 3E086CA31
, 3E086DA08
, 4F100AB10C
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01D
, 4F100AK03A
, 4F100AK04A
, 4F100AK07A
, 4F100AK41D
, 4F100AK46D
, 4F100AK70A
, 4F100AL01A
, 4F100AL07A
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100EC032
, 4F100EJ37D
, 4F100EJ422
, 4F100EJ503
, 4F100GB15
, 4F100JB01
, 4F100JB16A
, 4F100JB16B
, 4F100JJ03D
, 4F100JK06
, 4F100JL02
, 4F100JL11B
, 4F100YY00B
, 4F211AD03
, 4F211AG03
, 4F211AH33
, 4F211AP05
, 4F211AR06
, 4F211TA13
, 4F211TC05
, 4F211TH06
, 4F211TJ15
, 4F211TJ29
, 4F211TN01
, 4F211TQ03
, 4F211TQ09
, 5H011AA09
, 5H011CC02
, 5H011CC06
, 5H011CC10
, 5H011DD03
, 5H011DD26
, 5H011KK04
引用特許: