特許
J-GLOBAL ID:200903047968111371

クライアントサーバ音声認識

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-608366
公開番号(公開出願番号):特表2002-540479
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】分散音声認識システム(300)は、公衆インターネット(350)を介して接続された、システムは少なくとも1つのクライアント局(330)とサーバ局(310)を有する。クライアント局(330)は、ユーザから音声入力信号を受信する手段(331)を有する。音声コントローラ(335)は、音声入力信号の少なくとも一部を局部音声認識器(334)に向ける。制限された音声認識器(334)は、例えば、完全な認識を開始するための口頭コマンドのような、音声入力の少なくとも一部を認識することが出来ることが好ましい。認識の結果に依存して、音声コントローラ(335)は、公衆インターネット(350)を介して、音声入力信号の一部を、サーバ局(310)に選択的に向ける。サーバ局(310)は、公衆インターネットから音声等価信号を受信する手段(312)と、受信された音声等価信号を認識するための、ラージ/ヒュージ語彙音声認識器(314)を有する。
請求項(抜粋):
音声入力信号を認識するための分散音声認識システムであって、 システムは少なくとも1つのクライアント局とサーバ局を有し、 クライアント局は、ユーザから音声入力信号を受信する手段と、公衆インターネットを介してサーバ局へ受信された音声を表す信号を転送する手段とを有し、且つ、 サーバ局は、公衆インターネットから音声等価信号を受信する手段と、受信された音声等価信号を認識するためのラージ/ヒュージ語彙音声認識器を有し、 クライアント局は、局部音声認識器と音声コントローラとを有し、音声コントローラは、音声入力信号の少なくとも一部を局部音声認識器に向けるように動作し、認識の結果に依存して、音声入力信号の一部を公衆インターネットを介してサーバ局へ選択的に向けることを特徴とするシステム。
IPC (3件):
G10L 15/28 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/18
FI (4件):
G10L 3/00 571 C ,  G10L 3/00 551 A ,  G10L 3/00 537 D ,  G10L 3/00 561 H
Fターム (3件):
5D015KK01 ,  5D015LL09 ,  5D015LL11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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