特許
J-GLOBAL ID:200903092197862081

自動スピーチ認識サービス提供方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-095930
公開番号(公開出願番号):特開平10-333693
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 ASR(自動スピーチ認識)エンジンをホストとするシステムから離れた場所にいるユーザがASRを利用できるようにする。【解決手段】 クライアント-サーバアーキテクチャを使用して、主ASRエンジンの場所から離れたクライアントの場所でASRサービスをアクセス可能にする。すなわち、パケットネットワーク120、たとえばインターネットを介してクライアントPC140とサーバノード110が接続される。ASRサーバ100がASRクライアント130から文法を受け、クライアントからのスピーチを表す情報を受け、スピーチ認識を実行し、認識したスピーチに基づく情報をASRクライアント130に返す。
請求項(抜粋):
クライアントによってパケットネットワークを介してアクセス可能な自動スピーチ認識サービス提供方法において、a.スピーチ認識に使用される文法に対応する情報をクライアントからパケットネットワークを介して受けるステップと、b.スピーチを表す情報をクライアントからパケットネットワークを介して受けるステップと、c.文法にしたがって自動スピーチ認識アルゴリズムを適用することにより、受けたスピーチ情報を認識するステップと、d.認識したスピーチに基づく情報をパケットネットワークを介してクライアントに送るステップと、を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G10L 3/00 551 ,  G10L 3/00 561
FI (2件):
G10L 3/00 551 A ,  G10L 3/00 561 G
引用特許:
審査官引用 (3件)

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