特許
J-GLOBAL ID:200903047969652619

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-253099
公開番号(公開出願番号):特開2008-073104
出願日: 2006年09月19日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】遊技機に対する取付作業や交換作業を容易にすると共に外側から取外し難くすることで不正行為が行われるのを防止することができる操作スイッチを備えた遊技機を提供する。【解決手段】スロットマシンに、筒状の本体部611の軸直角方向に延びる被係合部617、軸方向基端に形成されたフランジ部612、及びフランジ部612と協働してスイッチ支持部材を挟持可能とされ外周から突出した状態に復帰とされた固定片614を有し取付孔に取付固定されるスイッチ本体610と、被係合部617と係合することで軸方向基端側への移動を規制する係合爪636を有しスイッチ本体内に保持される可動部材630と、可動部材630を基端側へ付勢するコイルバネ649と、可動部材630可動したことを検知する可動検知手段650と、係合爪636が軸直角方向へ移動するのを規制するストッパ部材680とを備えたMAX投入ボタン206を具備させる。【選択図】図25
請求項(抜粋):
筒状の本体部、及び該本体部の軸直角方向に延びる被係合部を有しスイッチ支持部材に穿設された取付孔に取付固定されるスイッチ本体と、該スイッチ本体の前記被係合部と係合することで前記スイッチ本体に対して軸方向基端側への移動を規制する係合爪を有し前記スイッチ本体内に摺動可能に保持されるボタン状の可動部材と、該可動部材を軸方向基端側へ付勢する付勢手段と、該付勢手段の付勢力に抗して前記可動部材が軸方向基端側とは反対側の軸方向先端側へ可動したことを検知する可動検知手段とを少なくとも備えた操作スイッチを具備する遊技機であって、 前記操作スイッチに、前記可動部材の前記係合爪が前記スイッチ本体の軸直角方向へ移動するのを規制するストッパ部材を更に備え、 前記スイッチ本体に、前記本体部における軸方向基端の外周に軸直角方向外方へ突出し前記取付孔を通過不能に形成されたフランジ部、及び該フランジ部と協働して前記スイッチ支持部材を挟持可能とされ前記本体部の外周から軸直角方向へ突出すると共に突出した状態に復帰できるように軸直角方向へ移動可能とされた固定片を更に有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技台の操作スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-218504   出願人:株式会社大都技研
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-375463   出願人:株式会社三共
審査官引用 (6件)
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