特許
J-GLOBAL ID:200903047978905910

回路基板内蔵型コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-168576
公開番号(公開出願番号):特開2005-005168
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】コネクタハウジング内に回路基板を押し込んで固定するときに、回路基板を適正位置に正確に位置決めできるようにする。【解決手段】内部に回路基板収容スペースSを有するコネクタハウジング10と、前記回路基板収容スペースに組み込まれた回路基板12と、前記コネクタハウジングに組み込まれてリード部14a、16aが前記回路基板12に接続された接続端子14、16とを備えた回路基板内蔵型コネクタであって、前記回路基板収容スペースSを挟んで相対する1組の内壁面28aと36Aの、一方の内壁面36Aに回路基板固定用のクラッシュリブ38Aと、回路基板を適正位置に案内するガイド突起40Aを設け、他の1組の内壁面32aと36Bの、一方の内壁面36Bに回路基板固定用のクラッシュリブ38Bと、回路基板を適正位置に案内するガイド突起40Bを設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に回路基板収容スペースを有するコネクタハウジングと、このコネクタハウジングの前記回路基板収容スペースに組み込まれた回路基板と、前記コネクタハウジングに組み込まれてリード部が前記回路基板に接続された接続端子とを備えた回路基板内蔵型コネクタであって、前記回路基板収容スペースを挟んで相対する内壁面の少なくとも一方の内壁面に、回路基板固定用のクラッシュリブを設けると共に、このクラッシュリブの近くに回路基板を適正位置に案内するガイド突起を設けたことを特徴とする回路基板内蔵型コネクタ。
IPC (2件):
H01R13/66 ,  H01R4/24
FI (2件):
H01R13/66 ,  H01R4/24
Fターム (10件):
5E012AA41 ,  5E012AA43 ,  5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB14 ,  5E021FC32 ,  5E021MA08 ,  5E021MA09 ,  5E021MA31 ,  5E021MB06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 配線基板の固定構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-345774   出願人:矢崎総業株式会社
  • 通信回線用中継コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-285887   出願人:株式会社八光電機製作所, 株式会社サンリッツ, 日本電信電話株式会社
審査官引用 (2件)
  • 配線基板の固定構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-345774   出願人:矢崎総業株式会社
  • 通信回線用中継コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-285887   出願人:株式会社八光電機製作所, 株式会社サンリッツ, 日本電信電話株式会社

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