特許
J-GLOBAL ID:200903047983290908

弾球遊技機、弾球遊技機用プログラム及び弾球遊技機を成すコンピュータにより読み取り可能な弾球遊技機用プログラムを記録した情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-083068
公開番号(公開出願番号):特開2006-263024
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 遊技者に遊技状態が遊技者にとって有利な遊技状態へ移行すること、または移行したことを知らせることで、遊技者の遊技意欲を高め、視覚的にも遊技性を向上させることができる弾球遊技機、弾球遊技機用プログラム及びこの弾球遊技機用プログラムを記録した弾球遊技機を成すコンピュータにより読み取り可能な情報記録媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、大当たり状態に移行可能な第1大入賞口41、第2大入賞口42とを備えたぱちんこ遊技機Aにおいて、遊技盤面上の所定の方向に投光するサーチライト91と、サーチライト91の投光方向を変化させるサーチライト駆動装置92とを具備する投光装置90を備え、投光装置90により、第1大入賞口41、第2大入賞口42のうちの、大当たり状態に移行することが確定したものに向けて投光するようにしたことを特徴とするものとする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技盤面上の遊技領域に打ち出された遊技球が入賞口に入賞すると遊技価値付与手段により所定の遊技価値を付与するものであって、特定の入賞口に入賞することにより通常の遊技状態から遊技者にとって有利な遊技状態に移行可能な可動入賞役物を備えた弾球遊技機において、 遊技盤面上の所定の方向に投光する投光体と、前記投光体の投光方向を変化させる投光体変位手段とを具備する投光手段を備え、 前記投光手段は、複数箇所に設けられた可動入賞役物のうちの、遊技者にとって有利な遊技状態に移行することが確定した可動入賞役物に向けて投光するようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 316A
Fターム (6件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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