特許
J-GLOBAL ID:200903047989832095

画像形成装置及びその制御方法とカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-290147
公開番号(公開出願番号):特開2004-126219
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】放置後に画像形成動作を再開し、所定枚数プリントを行った際に画像濃度変動や、カブリ、トナー飛散の問題が発生する場合がある。【解決手段】現像剤の量を検知するトナー濃度センサ9と、形成した画像量に基づいて現像剤の量を検知するカウンタ83と、トナー濃度センサ9の検出信号による出力値と基準出力値との差分に応じて、補給制御を行う第1現像剤濃度制御と、前記カウンタ83の計数値に基づいて補給制御を行う第2現像剤濃度制御と、検出信号と基準値との差分値が所定量以上の場合に第1及び現像剤濃度制御の併用により現像剤の補給制御を行い、差分値が所定量以下の場合に第1現像剤濃度制御による補給制御を実行させ、画像形成動作再開後の前記検出信号と画像形成動作再開直後の前記検出信号との差分が所定値以上になった場合は、前記第2現像剤濃度制御による補給制御の比率を減少させ第1現像剤濃度制御による補給制御の比率を増加させる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
像担持体に静電画像を形成し現像剤により顕像化して記録媒体上に画像を形成する画像形成装置であって、 前記現像剤の量を透磁率に基づいて検知して検知信号を出力する第1検知手段と、 形成した画像量に基づいて前記現像剤の量を検知する第2検知手段と、 前記第1検知手段の検出信号による出力値と基準出力値との差分に応じて、前記現像剤の補給制御を行う第1現像剤濃度制御手段と、 前記第2検知手段による検知に基づいて前記現像剤の補給制御を行う第2現像剤濃度制御手段と、 前記検出信号と基準値との差分値が所定量以上の場合に前記第1及び現像剤濃度制御手段の併用により前記現像剤の補給制御を行い、前記差分値が所定量以下の場合に前記第1現像剤濃度制御手段による補給制御を実行させ、画像形成動作再開後の前記検出信号と画像形成動作再開直後の前記検出信号との差分が所定値以上になった場合は、前記第2現像剤濃度制御手段による補給制御の比率を減少させ、前記第1現像剤濃度制御手段による補給制御の比率を増加させるように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G15/08 ,  G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G9/10 ,  G03G15/00
FI (6件):
G03G15/08 115 ,  G03G9/08 ,  G03G9/10 ,  G03G15/00 303 ,  G03G15/08 507L ,  G03G9/08 384
Fターム (40件):
2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H005EA01 ,  2H005EA10 ,  2H027DA11 ,  2H027DA14 ,  2H027DA38 ,  2H027DA45 ,  2H027DB01 ,  2H027DD07 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027EA06 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027EC15 ,  2H027EC20 ,  2H027EE08 ,  2H027EJ05 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ13 ,  2H077AA14 ,  2H077AB02 ,  2H077AB13 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077DA08 ,  2H077DA10 ,  2H077DA12 ,  2H077DA18 ,  2H077DA22 ,  2H077DA24 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DB02 ,  2H077DB22 ,  2H077EA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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