特許
J-GLOBAL ID:200903048004567801

給油装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-219757
公開番号(公開出願番号):特開2000-034000
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 異なった油種が給油される虞がなく、しかも自動的に満タンまで給油でき、さらに少人数で効率よく給油作業ができる給油装置を提供する。【解決手段】 給油管2aにポンプ2b及び流量計2cを介装し、先端に給油ノズル2fを設けた給油ホース2eを給油管2aに接続し、給油ノズル2fのノズル掛け2gにノズルスイッチ2hを設け、油種判断手段2p及び満タン給油手段2qを具備した計量機2と、各計量機2毎に設けられた報知器6とより構成された給油装置において、給油ノズル2fがノズル掛け2gから外されてノズルスイッチ2hが閉じると油種判断手段2pが作動し、油種判断手段2pが同油種と判断すると満タン給油手段2qが作動し、満タン給油手段2qが満タンまで給油すると報知器6が作動し、給油ノズル2fがノズル掛け2gに掛けられてノズルスイッチ2hが開くと報知器6の作動が停止する。
請求項(抜粋):
給油管にポンプ及び流量計を介装し、先端に給油ノズルを設けた給油ホースを給油管に接続し、給油ノズルのノズル掛けにノズルスイッチを設け、油種判断手段及び満タン給油手段を具備した計量機と、各計量機毎に設けられた報知器とより構成された給油装置において、前記給油ノズルがノズル掛けから外されてノズルスイッチが閉じると前記油種判断手段が作動し、油種判断手段が同油種と判断すると前記満タン給油手段が作動し、満タン給油手段が満タンまで給油すると前記報知器が作動し、給油ノズルがノズル掛けに掛けられてノズルスイッチが開くと報知器の作動が停止することを特徴とした給油装置。
IPC (3件):
B67D 5/32 ,  B67D 5/37 ,  B67D 5/371
FI (3件):
B67D 5/32 C ,  B67D 5/371 A ,  B67D 5/37 B
Fターム (10件):
3E083AA01 ,  3E083AB09 ,  3E083AB22 ,  3E083AC01 ,  3E083AC18 ,  3E083AC25 ,  3E083AD07 ,  3E083AD13 ,  3E083AG08 ,  3E083AH12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 給油装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-208559   出願人:株式会社タツノ・メカトロニクス

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