特許
J-GLOBAL ID：200903048007646621

接触圧血流センサ

発明者：
小南 幸哉

小南 幸哉 について


出願人/特許権者：
株式会社エイエムアイ・テクノ

株式会社エイエムアイ・テクノ について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-355024
公開番号（公開出願番号）：特開2002-119487
出願日： 2000年10月18日
公開日（公表日）： 2002年04月23日
要約：
【要約】【課題】 生体がベットや車椅子の使用時に、長時間や硬いクッションにより、床ずれが起こる場合がある。それは、皮膚への過剰な圧迫が皮膚の血流阻害をが大きな要因とされている。その防止対策として、圧迫部位の圧力とその部位の皮膚血流を同時に計測し、解析する事で予防に繋がる。【解決手段】 チューブ3を備えた扁平状で柔軟で伸縮が少ない材料から成る透明な袋1に、光ファイバー2を袋内面に配線固定したセンサ。計測時は、その袋に空気を少し入れて皮膚に取付け、チューブ3を圧力計に接続する。圧迫が掛かった時の袋の内圧を計測する事で接触圧値が得られ、光ファイバー2をレーザー血流計に接続、発光されたレザー光を皮下に散乱させ受光して血流変化を計測。従って、同一部位の接触圧と血流が同時計測できる。
請求項（抜粋）：
チューブ3を備えた伸縮が少なく柔軟で、透明な袋1に、光ファイバー2を袋内面に配線固定して構成された接触圧血流センサ。
IPC (2件)：
A61B 5/026 ,  A61B 5/0205
FI (2件)：
A61B 5/02 340 D ,  A61B 5/02 B
Fターム (5件)：
4C017AA11 ,  4C017AC23 ,  4C017AC26 ,  4C017BC11 ,  4C017FF05
引用特許：
審査官引用 (6件)
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