特許
J-GLOBAL ID:200903048012083678

制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 美晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-112907
公開番号(公開出願番号):特開2007-286862
出願日: 2006年04月17日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】 多段接続して制御機器を構成する個々の制御装置において、部品点数の減少および製造の簡素化を図るとともに、相互の接続構成を簡単に変更できるようにする。【解決手段】 長方形のベース基台1には長方形のベース回路基板11を固定する。ベース回路基板11には、ベース間接続コネクタ17およびベース間接続端子19を両側に向けて配置する。ベース間接続コネクタ17には挿入孔27、29を形成する。ベース間接続端子19を隣合うベース基台1のベース間接続コネクタ17の挿入孔27に挿入接続可能に形成する。ユニット基板35を有する制御ユニット45はベース基台1に嵌めて装着する。制御ユニット45内のユニット基板35には接続電極37を形成し、この接続電極37をベース間接続コネクタ17の挿入孔29に挿入接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ベース基台と、 このベース基台に重ねられたベース回路基板と、 このベース回路基板において一方の側面側に向けて配置されたベース間接続コネクタと、 前記ベース回路基板において対向側面側にて外部に向けて形成されたベース間接続端子と、 前記ベース基台に形成されたユニット基板接続コネクタと、 前記ベース基台に装着されるとともに前記ユニット基板接続コネクタに接続されるユニット基板を内蔵した制御ユニットと、 を具備し、 前記ベース間接続コネクタは、隣合う前記ベース基台の前記ベース回路基板に形成された前記ベース間接続端子が前記側面側方向から挿入接続可能に形成されてなることを特徴とする制御装置。
IPC (1件):
G05B 19/05
FI (1件):
G05B19/05 N
Fターム (6件):
5H220BB01 ,  5H220BB18 ,  5H220CC02 ,  5H220CX09 ,  5H220JJ02 ,  5H220JJ04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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