特許
J-GLOBAL ID:200903048012487264

文書群分析支援装置、方法、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083491
公開番号(公開出願番号):特開2001-273458
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 定性データによる文書分類と、従来利用されている定量データによる文書分類とを組み合わせて効率的な分析を行う文書群分析支援装置を提供する。【解決手段】 文書情報管理部1では、それぞれの文書データを文書に含まれる各属性毎に利用できるよう管理する。文書グループ生成部2では、複数の文書からなる文書集合を複数の文書部分集合に分類する。その結果である一つ以上の文書グループに関する情報を文書グループ情報管理部3で管理し、集計処理部5において、一つ以上の文書グループによって構成された分類次元の情報4に基づいて、文書の各属性値を用いてクロス集計等の集計を行う。
請求項(抜粋):
複数の文書を用いて意思決定に必要な情報を得る作業を支援する文書群分析支援装置において、それぞれの文書を文書に含まれる各属性毎に利用できるよう管理する文書情報管理手段と、複数の文書を指定された分類基準に基づいて分類する文書群生成手段と、該文書群生成手段で生成した文書群に関する情報を管理する文書群情報管理手段と、一つ以上の文書群によって構成される分類次元を持ち、該分類次元に従って、所属する文書の数や所属する文書の属性値を用いた集計を行う集計処理手段と、該集計の結果として得られた情報を表示する集計結果表示手段とを備えることを特徴とする文書群分析支援装置。
IPC (3件):
G06F 19/00 130 ,  G06F 19/00 ZEC ,  G06F 17/30 220
FI (3件):
G06F 19/00 130 ,  G06F 19/00 ZEC ,  G06F 17/30 220 Z
Fターム (4件):
5B049AA02 ,  5B049GG09 ,  5B075NR12 ,  5B075UU06
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • DB2ユニバーサル・データベース,PCからMVSまでのスケーラビリティとJava対応を果たす
  • RDBにオブジェクト指向の大波オラクルはOracle8まで継投策

前のページに戻る