特許
J-GLOBAL ID:200903048018671016

スケジュール表示装置およびスケジュール表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田邊 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251408
公開番号(公開出願番号):特開2006-072420
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 患者と看護師と療事内容と療事を施す時間との一体的な把握を容易とするスケジュール表示装置およびスケジュール表示プログラムを提供すること。【解決手段】 スケジュール表示装置100は、患者のIDと療事の表題情報と当該療事を施す時間情報と、当該療事を施す看護師のIDとを入力する情報入力部301と、情報入力部301により入力された情報を互いに対応づけて記憶する情報記憶部302と、患者に対する療事を所定の識別子に割り当てて表現する割当部304と、特定の看護師のスケジュールであって当該看護師に対応づけられている療事を割当部304により割り当てられた識別子により線形な時間軸上に配列したスケジュールを作成するスケジュール作成部305と、これにより作成されたスケジュールを表示する表示部306と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
患者の識別情報と、当該患者に施す看護業務ないし医療行為である療事の表題情報と、当該療事を施す時間情報と、当該療事を施す看護師の識別情報と、を入力する情報入力手段と、 前記情報入力手段により入力された情報を互いに対応づけて記憶する情報記憶手段と、 複数の看護師の中から特定の看護師を指定する看護師指定手段と、 ある患者に対するある療事を、当該患者に対する他の療事および他の患者に対する同一もしくは他の療事と比較して外観上一意に特定可能となるように、形、色、大きさ、その他の視覚上類別される属性のうちの一つを患者の識別用として他の一つを療事の識別用として割り当てて一つの識別子により表現する割当手段と、 前記看護師指定手段により指定された看護師のスケジュールであって、前記情報記憶手段により当該看護師に対応づけられている療事を前記割当手段により割り当てられた識別子により線形な時間軸上に配列したスケジュールを作成するスケジュール作成手段と、 前記スケジュール作成手段により作成されたスケジュールを表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とするスケジュール表示装置。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  A61G 12/00
FI (3件):
G06F17/60 126A ,  G06F17/60 162A ,  A61G12/00 Z
Fターム (1件):
4C341LL30
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る