特許
J-GLOBAL ID:200903048026269065
コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-084652
公開番号(公開出願番号):特開2008-243689
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】絶縁ハウジングに金属カバーをより強固にかしめて、それらの間の固定力を増加させることができるコネクタを提供することを目的とする。【解決手段】第1開口および第2開口を有する筒状のシェルと、シェルの内部に配されるハウジングと、ハウジングに保持される複数の端子とを備え、第1開口から挿入される相手コネクタと電気的に接続される。ハウジングは、シェルの第2開口を塞ぐハウジング本体部と、このハウジング本体部から第1開口側に延びて複数の端子を保持する保持部と、ハウジング本体部の後面から第2開口側に延びる突出部とを有する。シェルは、相手コネクタの嵌合方向に直交する方向に延びる、第一及び第二舌片を有する。第一及び第二舌片はそれぞれ、突出部に、突出部を包み込むように上方側及び下方側からかしめられており、第二舌片は、基板に接続する基板接続部を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1開口および第2開口を有する筒状のシェルと、
前記シェルの内部に配されるハウジングと、
前記ハウジングに保持される複数の端子とを備え、前記第1開口から挿入される相手コネクタと電気的に接続されるコネクタであって、
前記ハウジングは、前記シェルの第2開口を塞ぐハウジング本体部と、このハウジング本体部から第1開口側に延びて前記複数の端子を保持する保持部と、前記ハウジング本体部の後面から第2開口側に延びる突出部とを有し、
前記シェルは、相手コネクタの嵌合方向に直交する方向に延びる、第一及び第二舌片を有し、
前記第一及び第二舌片はそれぞれ、前記突出部に、該突出部を包み込むように上方側及び下方側からかしめられており、前記第二舌片は、基板に接続する基板接続部を有することを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB02
, 5E021FC21
, 5E021LA09
, 5E021LA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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多極平形コネクタソケット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-013654
出願人:ホシデン株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-401397
出願人:モレックスインコーポレーテッド
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シールド電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-172003
出願人:モレックスインコーポレーテッド
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