特許
J-GLOBAL ID:200903009478006040
電気コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-401397
公開番号(公開出願番号):特開2005-166345
出願日: 2003年12月01日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 小型化を図ると共に相手コネクタ側のこじりにも強い電気コネクタを提供する。【解決手段】 複数の導電性の端子40が装着されている絶縁性のハウジング20と、このハウジング20の外面を覆っているメタルシェル30とを備えた電気コネクタ10である。メタルシェル30が、略平行となって互いに対向している第1、第2の側板31、32を有し、各側板31、32の端縁の略中央からネイル311、321が連続して延びている。メタルシェル30が、第1、第2の側板31、32を繋ぐ第3の側板33を更に有し、この第3の側板33の端縁外側に、前記ハウジング20に一体に設けられた断面L字形の爪片24が係合している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の導電性の端子(40)が装着されている絶縁性のハウジング(20)と、このハウジング(20)の少なくとも一部の外面を覆っているメタルシェル(30)とを備えた電気コネクタ(10)において、
前記ハウジング(20)は、その端部に互いに略平行な第1、第2の外面(212、213)と、この第1、第2の外面(212、213)の間に延びる第3の外面(214)を有し、第3の外面(214)に断面L字形の爪片(24)が一体に設けられて、第3の外面(214)と爪片(24)の間に前記メタルシェル(30)を構成している金属板の板厚に略等しい間隙を形成していると共に、
前記メタルシェル(30)は、前記ハウジング(20)の第1、第2の外面(212、213)をそれぞれ覆う第1、第2の側板(31、32)と、この第1、第2の側板(31、32)の間に延びてハウジング(20)の第3の外面(214)を覆う第3の側板(33)を有しており、
前記メタルシェル(30)の第3の側板(33)が前記第3の外面(214)と爪片(24)の間の間隙に収容されており、そして、前記第1、第2の側板(31、32)の端縁には、端縁の遠方に延びるネイル(311、321)が一体に設けられていることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FB02
, 5E021FC21
, 5E021FC33
, 5E021FC36
, 5E021LA09
, 5E021LA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-097101
出願人:ミツミ電機株式会社
審査官引用 (7件)
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シールド電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-301202
出願人:モレックスインコーポレーテッド
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-368661
出願人:ミツミ電機株式会社
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シールド型コネクタ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-257638
出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-331336
出願人:日本圧着端子製造株式会社
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シールド型コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-189966
出願人:松下電工株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-356911
出願人:第一電子工業株式会社
-
電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-261875
出願人:ミツミ電機株式会社
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