特許
J-GLOBAL ID:200903048027504882
生体分子回収方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320061
公開番号(公開出願番号):特開2003-116515
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 生体分子の相互作用を高感度で検出し、高効率で回収する方法を提供する。【解決手段】 基板13上に固定された微粒子12表面に生体分子または細胞14を吸着させ、生体分子または細胞を微粒子ごと回収する。【効果】 生体分子の確認後、貴重な試料を損失することなく回収できる。
請求項(抜粋):
基板上に設けられた、プローブが形成された微粒子に、被検体である生体分子を含む試料を接触させ、前記プローブに前記生体分子を吸着させる工程と、前記生体分子が吸着した前記プローブが形成された前記微粒子を、前記基板から剥離する工程と、前記生体分子を回収する工程とを、有することを特徴とする生体分子回収方法。
IPC (5件):
C12M 1/00
, B01D 15/08
, C12N 15/09
, G01N 21/27
, G01N 33/543 595
FI (5件):
C12M 1/00 A
, B01D 15/08
, G01N 21/27 B
, G01N 33/543 595
, C12N 15/00 A
Fターム (37件):
2G059AA05
, 2G059BB06
, 2G059BB12
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059EE12
, 2G059FF12
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059JJ02
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA12
, 4B024HA20
, 4B029AA09
, 4B029AA23
, 4B029AA27
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029CC04
, 4B029CC13
, 4B029HA09
, 4B029HA10
, 4D017AA09
, 4D017AA20
, 4D017BA07
, 4D017CA13
, 4D017CB01
引用特許:
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