特許
J-GLOBAL ID:200903048037153018

ズームレンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-200703
公開番号(公開出願番号):特開平8-227038
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 物体側から順に、正の焦点距離を有する第1レンズ群と、負の焦点距離を有する第2レンズ群からなり、第1、第2レンズ群間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、変倍比を約2.5倍以上と大きくし、かつ性能の良好な小型のズームレンズ系を得ること。【概要】 第1レンズ群は、物体側から順に、第1aサブ群と、第1bサブ群からなり、この第1aサブ群、第1bサブ群はともに少なくとも1枚の負レンズを有し、下記の条件式(1)ないし(5)を満足するズームレンズ系。(1)3.5<f<SB>L</SB> /f<SB>1</SB> <5.0(2)1.77<N<SB>1aN</SB>(3)35<ν<SB>1aN</SB> <50(4)1.77<N<SB>1bN</SB>(5)35<ν<SB>1bN</SB> <50但し、f<SB>L</SB> :長焦点側の全系の焦点距離、f<SB>1</SB> :第1レンズ群の焦点距離、N<SB>1aN</SB> :第1aサブ群中の負レンズのd線の屈折率、ν<SB>1aN</SB> :第1aサブ群中の負レンズのアッベ数、N<SB>1bN</SB> :第1bサブ群中の負レンズのd線の屈折率、ν<SB>1bN</SB> :第1bサブ群中の負レンズのアッベ数。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の焦点距離を有する第1レンズ群と、負の焦点距離を有する第2レンズ群からなり、第1、第2レンズ群間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は、物体側から順に、第1aサブ群と、第1bサブ群からなり、この第1aサブ群、第1bサブ群はともに少なくとも1枚の負レンズを有し、下記の条件式(1)ないし(5)を満足するズームレンズ系。(1)3.5<f<SB>L</SB> /f<SB>1</SB> <5.0(2)1.77<N<SB>1aN</SB>(3)35<ν<SB>1aN</SB> <50(4)1.77<N<SB>1bN</SB>(5)35<ν<SB>1bN</SB> <50但し、f<SB>L</SB> :長焦点側の全系の焦点距離、f<SB>1</SB> :第1レンズ群の焦点距離、N<SB>1aN</SB> :第1aサブ群中の負レンズのd線の屈折率、ν<SB>1aN</SB> :第1aサブ群中の負レンズのアッベ数、N<SB>1bN</SB> :第1bサブ群中の負レンズのd線の屈折率、ν<SB>1bN</SB> :第1bサブ群中の負レンズのアッベ数。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平2-050118
  • 特開平2-093620
  • 特開平2-284109
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