特許
J-GLOBAL ID:200903048041856058

マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 角田 嘉宏 ,  古川 安航 ,  西谷 俊男 ,  幅 慶司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-262689
公開番号(公開出願番号):特開2004-097459
出願日: 2002年09月09日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】従来に比してアクチュエータの数を減じた構成でありながら、被施療者の脚部又は腕部を抱持した状態で、該脚部又は腕部に押圧刺激を与えることが可能なマッサージ機を提供する。【解決手段】マッサージ機に、被施療者の脚部を支持する凹状円弧面12を有する支持台部7と、凹状円弧面12に対して近接又は離反することが可能であるように、支持台部7の側部に回動自在に設けられた回動部8と、凹状円弧面12に対して近接又は離反する方向へ、回動部8を回動させる空気袋9と、回動部8の凹状円弧面12との対向部分に設けられており、空気袋9によって凹状円弧面12に近接する方向へ回動部8が回動されたときに、支持台部7が支持する被施療者の脚部に押圧刺激を与えるローラ10,11とを備えるフットレスト4を設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被施療者の脚部又は腕部を支持する支持面を有する支持台部と、 該支持面に対して近接又は離反することが可能であるように、該支持台部の側部に回動自在に設けられた回動部と、 前記支持面に対して近接又は離反する方向へ、該回動部を回動させる駆動部と、 前記回動部の前記支持面との対向部分に設けられており、前記駆動部によって前記支持面に近接する方向へ前記回動部が回動されたときに、前記支持台部が支持する被施療者の脚部又は腕部に押圧刺激を与える施療部と を備えることを特徴とするマッサージ機。
IPC (3件):
A61H7/00 ,  A61H15/00 ,  A61H39/04
FI (3件):
A61H7/00 322A ,  A61H15/00 310G ,  A61H39/04 W
Fターム (17件):
4C100AD02 ,  4C100AE11 ,  4C100BA06 ,  4C100BB05 ,  4C100BC12 ,  4C100CA05 ,  4C100CA09 ,  4C100DA08 ,  4C100DA10 ,  4C100EA10 ,  4C101BA01 ,  4C101BB04 ,  4C101BB10 ,  4C101BC21 ,  4C101BD04 ,  4C101BD26 ,  4C101BE09
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • マッサージ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-074955   出願人:ファミリー株式会社
  • マッサージ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-267411   出願人:ファミリー株式会社
  • 特開昭61-128970
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