特許
J-GLOBAL ID:200903048043818250
Cr含有合金鋼精錬スラグの粉化防止方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111813
公開番号(公開出願番号):特開2004-315296
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】溶融状態のCr含有合金鋼精錬スラグの粉化を完全に防止した上で、緻密なスラグの生成を効率的に行うことのできる、Cr含有合金鋼精錬スラグの粉化防止方法について提案する。【解決手段】溶融状態のCr含有合金鋼精錬スラグを、金属製の鋳型上に、25mm以下の厚さtで展開し、引き続き、この鋳型上において、厚さt(mm)に関する下記式にて定義される、T(s)以上の時間にわたって保持したのち、冷却そして凝固させ、次いで鋳型から剥離して冷却する。記T=0.25・t2【選択図】 図4
請求項(抜粋):
溶融状態のCr含有合金鋼精錬スラグを、金属製の鋳型上に、25mm以下の厚さtで展開し、引き続き、この鋳型上において、厚さt(mm)に関する下記式にて定義される、T(s)以上の時間にわたって保持したのち、冷却そして凝固させ、次いで鋳型から剥離して冷却することを特徴とするCr含有合金鋼精錬スラグの粉化防止方法。
記
T=0.25・t2
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4G012JB02
, 4G012JC06
, 4K070AB11
, 4K070BC15
引用特許:
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