特許
J-GLOBAL ID:200903048053095958

微細粉末を製造するためのプラズマアーク反応器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-557715
公開番号(公開出願番号):特表2003-522299
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】プラズマアーク反応器、及びアルミニウム等の固体供給材料から粉末を生成する方法が提供される。前記反応器は、(a)第一電極(5)と、(b)プラズマアークを達成するのに十分な距離だけ前記第一電極から離間するようにされた第二電極(10)と、(c)前記第一及び第二電極の間の空間にプラズマガスを導入する手段と、(d)前記第一及び第二電極の間の空間においてプラズマアークを生成する手段と、を含み、前記第一電極はそこを貫通する通路(7)を有しており、該通路の出口は前記第一及び第二電極の間の空間に至っており、固体材料(20)を前記通路に挿通し、そこから前記出口を介して前記第一及び第二電極の間の空間に出るようにするための手段が備えられている。
請求項(抜粋):
固体供給材料から粉末を製造するプラズマアーク反応器であって、前記反応器は、(a)第一電極と、(b)プラズマアークを達成するのに十分な距離だけ前記第一電極と離間するようにされた第二電極と、(c)前記第一及び第二電極の間の空間にプラズマガスを導入する手段と、(d)前記第一及び第二電極の間の空間において、プラズマアークを生成する手段と、を含み、 前記第一電極はそれを貫通する通路を備え、前記通路の出口は前記第一及び第二電極の間の空間に繋がり、固体供給材料を、前記通路を通じてそこから前記出口を介して出し、前記第一及び第二電極の間の空間に出るようにするための手段を備える、ことを特徴とするプラズマアーク反応器。
IPC (4件):
B22F 9/14 ,  B22F 1/00 ,  B22F 1/02 ,  H05B 7/18
FI (4件):
B22F 9/14 Z ,  B22F 1/00 N ,  B22F 1/02 F ,  H05B 7/18 E
Fターム (23件):
3K084AA01 ,  3K084AA07 ,  3K084AA13 ,  3K084BD01 ,  3K084BE01 ,  4K017AA03 ,  4K017BA01 ,  4K017CA01 ,  4K017CA08 ,  4K017DA02 ,  4K017DA07 ,  4K017DA09 ,  4K017EF01 ,  4K017FA03 ,  4K017FA29 ,  4K018BA08 ,  4K018BB03 ,  4K018BB05 ,  4K018BC28 ,  4K018BC33 ,  4K018BD01 ,  4K018BD04 ,  4K018BD10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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