特許
J-GLOBAL ID:200903048063857201

食品製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-091322
公開番号(公開出願番号):特開2001-275638
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 分離し易い複数種類の原料を混ぜ合わせて作った食品材料の分離を防止することができる食品製造装置を提供すること。【解決手段】 分離し易い食品材料を貯蔵するストックタンク12と、前記ストックタンクの前記食品材料を攪拌する攪拌手段16と、両端が前記ストックタンクに連結されたパイプ手段20と、前記ストックタンク内の食品材料を、前記パイプ手段の一端側から他端側に向けて圧送するポンプ手段22と、前記ポンプ手段によって前記パイプ手段の一端側から圧送されてきた食品材料を前記パイプ手段の他端側に向けて送り、前記パイプ手段を通して循環させる第1状態と、前記ポンプ手段によって前記パイプ手段の一端側から圧送されてきた食品材料を前記パイプ手段から排出する第2状態との間で切り換え可能な切換え手段24とを備えている食品製造装置10が提供される。
請求項(抜粋):
分離し易い食品材料を貯蔵するストックタンクと、前記ストックタンクの前記食品材料を攪拌する攪拌手段と、両端が前記ストックタンクに連結されたパイプ手段と、前記ストックタンク内の食品材料を、前記パイプ手段の一端側から他端側に向けて圧送するポンプ手段と、前記ポンプ手段によって前記パイプ手段の一端側から圧送されてきた食品材料を前記パイプ手段の他端側に向けて送り前記パイプ手段を通して循環させる第1状態と、前記ポンプ手段によって前記パイプ手段の一端側から圧送されてきた食品材料を前記パイプ手段から排出する第2状態との間で切り換え可能な切換え手段とを備えている食品製造装置。
IPC (2件):
A23P 1/00 ,  A23L 1/40
FI (2件):
A23P 1/00 ,  A23L 1/40
Fターム (6件):
4B036LE02 ,  4B036LG02 ,  4B036LT01 ,  4B036LT07 ,  4B048PE20 ,  4B048PS01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-296865
  • スープ製造方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-062500   出願人:コニーキカイ株式会社

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