特許
J-GLOBAL ID:200903048066265690

ゲーム装置、ゲーム処理方法、ならびに、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 裕一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-248614
公開番号(公開出願番号):特開2008-067863
出願日: 2006年09月13日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】ゲームが難しすぎたり易しすぎたりすることがないようにキャラクタオブジェクトを配置する。【解決手段】ゲーム装置200において、記憶部201はプレイヤーキャラクタの位置と、敵キャラクタの位置と、新たに敵キャラクタを出現させる位置の候補とを記憶する。計測部202はゲーム開始からの経過時間を計測する。計算部203は計測した経過時間に基づいて新たな敵キャラクタを出現させる位置の判断基準となる基準距離を計算する。基準距離は経過時間の増加に対して単調増加するように設定される。ゲーム中に新たな敵キャラクタを出現させるとき、出現設定部204は記憶部201に記憶された候補のうちプレイヤーキャラクタまでの距離が基準距離に最も近い候補を選んで新たな敵キャラクタの出現位置とし、敵キャラクタを出現させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プレイヤーの指示により仮想空間内を移動するプレイヤーキャラクタと、敵キャラクタと、が存在するゲームを実現するゲーム装置であって、 当該仮想空間内におけるプレイヤーキャラクタの位置と、敵キャラクタの位置と、敵キャラクタの出現時の位置の候補と、を記憶する記憶部と、 当該ゲームが開始されてからの経過時間を計測する計測部と、 当該計測された経過時間が長くなるにつれて増大する距離を計算する計算部と、 当該記憶された敵キャラクタの出現時の位置の候補のうち、当該候補から当該プレイヤーキャラクタまでの距離が、当該計算された距離に最も近い候補の位置を、新たな敵キャラクタの位置として前記記憶部に記憶させる出現設定部と、 を備えることを特徴とするゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00
FI (3件):
A63F13/10 ,  A63F13/00 C ,  A63F13/00 P
Fターム (8件):
2C001AA03 ,  2C001BA02 ,  2C001BA04 ,  2C001BB01 ,  2C001BB04 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001BC03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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