特許
J-GLOBAL ID:200903048068167505

ルーム居住者管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328730
公開番号(公開出願番号):特開2005-092774
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】ルーム居住者に対して予定されている作業を忘れることなく、確実に実行できるようにすること。【解決手段】ルーム居住者が居住しているルームの入口付近に配置されて、前記居住者特定情報を表示する居住者特定情報表示部材(R2c)と、前記居住者特定情報表示部材(R2c)に隣接した位置に作業日時情報を表示する作業日時情報表示部材(Lr,Ly)とを有する作業関連情報表示部材(R2c+Lr+Ly)と、前記作業予定日時接近状態が検出された時に前記作業予定日時接近状態になっていることを作業日時情報表示部材(Ly)に自動的に表示する接近状態自動表示手段(1C8A+2C2D)と、前記作業予定日時経過状態が検出された時に前記作業予定日時経過状態になっていることを作業日時情報表示部材(Lr)に自動的に表示する経過状態自動表示手段(1C8B+2C2E)とを備えたルーム居住者管理システム。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
次の構成要件(A01)〜(A06)を備えたルーム居住者管理システム、 (A01)ルーム居住者を特定する居住者特定情報と、前記ルーム居住者に対して行う作業項目を含む作業内容情報および作業予定日時を示す作業日時情報を有する作業関連情報とを記憶する居住者管理情報記憶手段、 (A02)ルーム居住者が居住しているルームの入口付近に配置されて、前記居住者特定情報を表示する居住者特定情報表示部材と、前記居住者特定情報表示部材に隣接した位置に作業日時情報を表示する作業日時情報表示部材とを有する作業関連情報表示部材、 (A03)前記作業予定日時の所定時間前になったときに作業予定日時が接近した状態であることを自動的に検出する作業予定日時接近状態自動検出手段、 (A04)前記作業予定日時接近状態が検出された時に前記作業予定日時接近状態になっていることを作業日時情報表示部材に自動的に表示する接近状態自動表示手段、 (A05)前記作業予定日時が経過したときに作業予定日時が経過した状態であることを自動的に検出する作業予定日時経過状態自動検出手段、 (A06)前記作業予定日時経過状態が検出された時に前記作業予定日時経過状態になっていることを作業日時情報表示部材に自動的に表示する経過状態自動表示手段。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 126U ,  G06F17/60 162A
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る